人目がない時
どれほど名声を得た人間でも、どれほど財を成した人間でも、どれほど権力を握った人間でも、どれほど立派に見える人間でも、人目のない時の振る舞い、思考が問われる。誰も見ていないところほど、人間性がにじみ出る。誰も知らないと思っていたら大間違い。全部、見られている。それが実相であり、真理。人目のあるないで、人間が変わるようでは、すべて性根を入れ替えた方がいい。いずれそのことを気付かされる時が必ず来る。人生は誰がそばにいようとも、一人ひとりの問題であり、誰かに頼ったり、誰かの所為にしたり、団体で動いたとしても、最後の最後は、自分独りの問題。自分自身が、その時々、どう在ったのかが問われる。人生は、心の通りになる。心と人生は反映し合う。心は人生に全部出る。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者