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この世に生まれてきた約束も思い出せずにこの世の生涯を終えていくことほどに

この人生、思っている程に単純ではない。人生は、「真実」を知らないままでは先に進めないようになっている。この現代社会においては、この「真実」知る、解ることは相当に難しい。なぜならば、幾重にも塗り重なれた真実でないものが社会を覆ってしまっているからだ。これは人間が自ら創り上げた虚構。余程の探究心、苦労を重ねなければ、真実に辿りつけないようになってしまっている。例えば、「人間性を磨く」ことが真実を知ることに繋がるとしても、それが何のことだかさっぱり理解出来ない。この人生全ての基礎、下地がなくば、何も見えないし、何も起こらない。この世に生まれてきた約束も思い出せずにこの世の生涯を終えていくほどの罪はない。ではどうすれば「真実」を見定めることが出来るのか。それは、日々の営みの中の光を感じれる感性を養うしかない。目の前の苦労を受け入れ、前に進むことから始めるしかない。それがゼロ地点。下地を作るための入り口。まずはここから。懸命に、素直、正直、謙虚に日々を生きる中で、一瞬の光が見えてくる。それを掴め。




そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者