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大学休学〜海外一人旅編〜

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ドイステープ編完結。

ドイステープ編完結。

おはようございます、ドリーです。

辛かった登りを終え、

いよいよ

下り。

ほんとにずっと登りだったから、

下りは最高だろうなって
楽しみに思いながら登ってた。

いざ、下る。

これ、
人生で五本の指に入るくらい

めっちゃ気持ち良い時間だった。

汗かいて必死こいて登った道のりを

一瞬で駆け下りる。

多分
時速30〜40キロくらい
出てたんじゃないかな、

ほぼほぼブレーキなしで

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金色の仏舎利。

金色の仏舎利。

おはようございます、ドリーです。

蛇神ナーガを登ると、

いよいよ本堂へ!

噂通り、
金ピカの仏舎利で、

ものすごく、荘厳な雰囲気。

仏舎利の周りで、

お祈りをしている地元の方たちもいれば、

ぼくのように観光客もたくさんいて、

とにかく賑わっていた。

こんな綺麗な金色の
建物見れる機会なかなかないので、

チャリの疲れなんかぶっ飛んだ。

もし、
チェンマイ行く機会があれば、

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はい、お金ちょーだい!

はい、お金ちょーだい!

おはようございます、ドリーです。

そう、そういえば、

蛇神ナーガにいた
めっちゃ可愛いこの話。

年は多分、
5〜6歳かな。

女の子が民族衣装を着て、
ニコニコして立ってた。

見かねたぼくと来た欧米人が、
可愛いね〜って声をかけに行った。

そしたら、
女の子はニコニコしながら、
写真撮ろう!

って言ってきて、

彼は快く応じる。

すると、

はい、お金ちょーだい!

この写真、
めっ

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蛇神ナーガ

蛇神ナーガ

おはようございます、ドリーです。

2人でチャリで、
ドイステープへ向かう。

彼と出会ってから、

1時間くらいかけて

一緒にチャリで

ドイステープに到着。

2人とも本当に満身創痍。

とりあえず
疲労と喉の渇きが凄まじかったので、

フルーツジュースと
パンケーキを買って
入り口で休憩。

軽く喋って休憩したあと、

いよいよ
寺院に入る。

入り口はこんな感じ。

その名も、

「蛇神

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businessはビジネスではない。

businessはビジネスではない。

おはようございます、ドリーです。

山の中腹で
休憩していると、

欧米人(男)に話しかけられる。

彼もぼくと同じで
チャリでドーイステープを目指す
愚か者(笑)だった。

年齢は、40歳手前くらいだと思う。

もちろん日本語は通じないので、

英語でコミュニケーションとってたんだけど、

大学で何を勉強しているの?

って言われて、

business

って言ったら、

え?何?って言われた

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誰の為に。何の為に。

誰の為に。何の為に。

おはようございます、ドリーです。

何時間かけて登ったんだろう。

はっきり覚えてないけど、

多分4.5時間はかかったとおもう。

何十台のタクシーに抜かれたことか。

通りすがる
トゥクトゥクやタクシーの客に

頑張れ!負けるな!

って応援してもらうことが結構あって、

地味にそれが嬉しくて
頑張ろう、ってなった(笑)

別に誰かに強制されたわけでも無い。

誰かのためでも無い。

ただただ

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チャリでドーイステープに行く!

チャリでドーイステープに行く!

おはようございます、ドリーです。

チェンマイ2日目は、

チェンマイでno1の
観光名所と言われている、

ドーイステープ

に行くことにした。

ドーイステープは、

チェンマイ市街から
山をひたすら登って

タクシーで40分くらいにある寺院。

金色に輝く
チェディー(仏塔)がシンボルで、

日本にも馴染みのある仏舎利が
収められている場所。

チェンマイに来たら
とりあえず行け!

と言わ

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nanairoさんで、サッカー観戦!

nanairoさんで、サッカー観戦!

おはようございます、ドリーです。

チェンマイでの初日は、

国境で出会った方について行って、

日本人が経営している服屋さん

nanairo

に行った。

ここは、
素材を生かした服が人気で、

現地値段からするとちょっと高いけど、
その分質が段違いに良いので、
人気のお店。

しかもその日は、

たまたま日本サッカーの
代表戦が開催される日で、

みんなでラオビール飲みながら応援しよう

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チェンマイに到着

チェンマイに到着

おはようございます、ドリーです。

国境で出会った日本人と
いままでの旅の話をしながら、

気付いたらチェンマイに到着。

チェンマイは、
タイの北っ側にある都市で、

北方のバラっていう異名があるほど、
街がキレイ。

かつての
タイの仏教や文化の中心だった都市で、

あの、ランタンで有名な街。

お寺や文化的観光地がたくさんあって
長くいても飽きない街でした。

ナイトマーケットや屋台はもちろ

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またまた日本人との出会い

またまた日本人との出会い

おはようございます、ドリーです。

ラオスと
タイの国境に到着。

イミグレを通り、

違うバス(というか乗用車)に乗って
チェンマイを目指す。

そのバスの中で、

なんと、

日本人と出会う

彼は

日本のお茶を
世界に広めようっていう
活動をされている方で、

いまはチェンマイに
出張か何かでいらっしゃる方だった。

チェンマイ行きの乗用車に、

大量のラオスビールを詰め込んでて、

チェ

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夜行バスが意外と快適だった

夜行バスが意外と快適だった

おはようございます、ドリーです。

バスの中は

意外にも快適だった。

スリーピングバスっていうのに乗ったんだけど

縦180㎝
横80㎝くらいの

部屋みたいなので区切られてて、

バスの中に
二段ベッド並べて
みたいなイメージ。

移動時間はたしか
国境まで13時間。

バスの中は
出発したらすぐ消灯。

子供連れがいて、
その夜泣きで何回か起きたが、

旅の疲れもあってか
ほとんど爆睡して

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托鉢(たくはつ)を見学

托鉢(たくはつ)を見学

おはようございます、ドリーです。

みなさん、

托鉢(たくはつ)というのをご存知だろうか。

これは、
僧が、
鉢を持って、
街を歩くことなんだけど、

仏教に伝わる
僧の修行の1つなんだって。

これが、
ルアンパバーンでは、

早朝に行われるそう。

なので、

うんち川に入った次の日、

疲れてる体に鞭打って、
朝早く起きて
托鉢を見に行った。

ぼくは買わなかったが、
朝は現地の人たちが

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なにが国家資格やねーん。

なにが国家資格やねーん。

おはようございます、ドリーです。

うんち川で象と戯れた後は、

象に乗って
集落に戻る。

そこで、
象乗りツアーが終了。

朝ルアンパバーン出発

椅子付きの象に乗る

お昼ご飯(現地の人が作ってくれる)

うんち川

ルアンパバーンに戻る

ざっとツアーはこんな感じ。

ルアンパバーンに着くと、
ツアー会社に案内され、

そこで、
象使いの資格の証書を渡され、
無事に資格ゲット!

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メコン川=うんち川

メコン川=うんち川

おはようございます、ドリーです。

象に乗って、

近くのメコン川に向かうんだけど、

このメコン川が、

もうめちゃくちゃ、

汚い。

ほんっとに。
びっくりした。

加えて、

象の糞がめっちゃ浮いてるのね。

そこに、
象と一緒に、

ザブンっっっ。。。

うんこ川に
入ることなんであります?

うんちまみれになりながら
象に振り回され、
うんち川に投げ込まれる。

めっちゃ耳と鼻に水入る

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