見出し画像

托鉢(たくはつ)を見学

おはようございます、ドリーです。


みなさん、

托鉢(たくはつ)

というのをご存知だろうか。


これは、
僧が、
鉢を持って、
街を歩くことなんだけど、


仏教に伝わる
僧の修行の1つなんだって。


これが、
ルアンパバーンでは、

早朝に行われるそう。


なので、

うんち川に入った次の日、

疲れてる体に鞭打って、
朝早く起きて
托鉢を見に行った。


ぼくは買わなかったが、
朝は現地の人たちが
歩きながら
僧に納める用の
お菓子やご飯を買わないかと声をかけてくる。


少し経つと、
僧たちが奥の方から
長蛇の列で歩いてきた。


それぞれに
鉢を持っていて、
そこに観光客が
お菓子や米などを
入れていく。

そして鉢がパンパンになると、

道端に用意してある
カゴに、僧たちが

ドサっと捨てる。(笑)


厳密には、
後から回収するそうだか、


せっかく貰ったものを
目の前で捨てるんだ〜。
って最初びっくりしました(笑)


修行というよりは、
観光客に向けた
パフォーマンスみたいだなぁ
と感じたドリーでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?