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モードが変わった。それに気づいたのは、2022年2月24日(木曜日、射手座の下弦の月は7:32頃。←自分用メモ)。立春も越え、冬季オリンピックも閉幕し、ようやく「日常」が戻ってきたな……と思っていたら、ウクライナで戦争がはじまって/はじまったというニュースが流れはじめて(……そうか。ロシアがウクライナに攻撃を開始したのは、この日だったか…)。久々の長文noteを書き終えて、マガジンの設定をしようとしたとき。


“もう、これまでの『内なる太陽を、ひっぱり上げろ♡』ではないな……”と、はっきりとした「違和感」を、自分の中に感じた。でも時間がなかったので、ひとまずメモのように(心の変化の記録LOVE)、『内なる太陽を、ひっぱり上げろ♡〈長文note シーズン2〉』の説明文の最後に、少しだけ文章を書き加えた。

2020年8月23日、乙女座の季節のはじまりに――“ここはもう新しい世界、新しい流れへのはじまりなんだ☆”――ということで、『私は今、夜明けを待ちながら。』から『内なる太陽を、ひっぱり上げろ♡』へ、物理的にも精神的にも「移行」したいと思います☺︎/*(言霊の影響力に想いを馳せながら…) だってそうだよ、どんなに「夜明け」を待ったって、夜の闇に色の魔法をかけたって、暗いまま、時間ばかりが過ぎていく。だったらいっそのこと、自分でこの《内なる太陽》を、ひっぱり上げればいいんじゃない? 私には、それができるはず――⁉︎⁉︎⁉︎ 近づく『風の時代』の到来に耳を澄ませながら、私は今、新たな気持ちで「種」を蒔く♡♡♡//→そして2022立春を越えて。しかし相変わらずどこまでもここは「無音の世界」だな。“太陽引っぱり上げる”とかはもう、言う気もしなくなっている…。


そして、新しいマガジンの下準備(タイトルと写真。メモ程度の説明文)だけ、した。←こういうタイミングを大切に&逃したくないと思っているから。マガジンには「作成日」が記録されるしね。



私がnoteをはじめたのは、2018年9月。40歳になったのを機に、11年も(!?)続けてきたブログをやめ、フレッシュな気持ちでnoteにやって来た。最初のマガジン『私は今、夜明けを待ちながら。〈長文note シーズン1〉」』には、「79本」もの文章が綴られている(最初のあの2年間は本当に、時間をたっっっぷり使って&用意して、長々と、書いてたなぁ~)。


2つ目のマガジン『内なる太陽を、ひっぱり上げろ♡〈長文note シーズン2〉』を作成したのが、2020年8月。この頃になるともう、note内の雰囲気はものすごいスピードで様変わりしていって(たくさんの書き手が、この場所から去っていった)、私自身も、ここに長い文章を書くことの意味や価値や情熱のようなものから、どんどんどんどん心が離れていった。そして、「誰かが読んでくれる」という期待がほぼほぼ消え、単純に、自分のために、自分用の便利な記録媒体として、つき合うようになった(だけど、だからこそますます?書くときには手を抜いていない)。その結果、約1年半の間に、ここに保存された文章は「20本」。今年最初の長文noteを書き終えて、マガジンを設定したときには確かにそう……、「違和感」なんて感じてなかったんだけどな~。




というわけで、新しいマガジンのタイトルは

『「無音の世界」で生き延びて。〈長文note シーズン3〉』


これが今の気持ち。今の感覚&感触(無音の世界“を”、生き延びるのではなく、無音の世界“で”、生き延びる。……微妙だけど、そういう感じかな →だな)。

なんかもう、“いちいち「言葉」はいらない”、みたいな? 闇も光も、全部がここにある。ハイに?なる必要は、(もう)ない。ただただ静かに、ニュートラルな自分で、書きたいときだけ坦々と(淡々と、というより)、書く。それだけ。それだけいいし、それだけ、今はなんだか心地いい&しっくりくるみたい。







※2022年6月7日(月)追記。
ずっと更新してなかった「プロフィール」、こっちに変えてみることにします☺︎

これまでのプロフィールは、こちら☟☟☟
(マガジンについてもまとめてあります)


そして最新のマガジンは、これ♪


人生、まだまだ、変わり続けていきたいものです。




“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆