霧雨の土曜日。灰色。ゆうべから、ものすご〜く体が重い。分厚いゼリーに押し潰されてるみたいだな…。さて、それにしても(?)『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』の書き出し、笠原メイの手紙から物語が再スタートするのがとても好きだと、あらためて思う今日。新たな要素、新たな視点。
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆