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マレーシア旅行記の①

そういえばこの間のマレーシアの旅についてまとめてなかったなと。
長くなりそうだけど、自分の記録のため。無駄に長いので4分割して載せます。(長いと読む気失せませんか、私スマホで読んでるからですかね)
私以外が読んでもつまらない可能性大。でも載せときます。


2015/11/15
フィリピンのニノイ・アキノ国際空港へ朝5時着。
ブルネイ行き23時30分頃の便。延々と待つ。辛かった。
フィリピンペソを使い切ろうと水を買っていたら時刻に遅れそうだったけど、20分遅れてて間に合う。セーフ。

空港のなか


11/16
ブルネイの首都バンダルスリブガワンへ到着。午前2時過ぎ。
バスをまた延々と待つ。10時頃ようやくバスを発見。ホテルへ着く。ホテルはブルネイで一番安いところ。10BD。
バスは一律1BDらしい。
この日はたまたま会ったお兄ちゃんとその友達に、車でブルネイを案内してもらった。モスクは神聖で豪奢、夜のボートも夜景が素晴らしかった。

あなたのための街

11/17
近くを散歩。前の日遅かったので眠かった。
スーパーで得体の知れない白い液体に黒いブツブツが入っている飲み物を買って飲む。何だったんだろう。

水の甘い国

11/18
バスでモアナまで行き、そこからマレーシア ラブアン島へ。
フェリーは15BDにプラス税金2BD。
フェリーが揺れに揺れ、酔った。最終的には吐いた。隣の兄ちゃんに口説かれた。それどころじゃないっつーの。

18時過ぎにラブアン着。夜へ近づいていく時間に焦りながらもホテルを探す。70RMの中華系のホテルに。お金がなかったので翌日払ってもいいかと聞いたらOKと言われ、心底ホッとする。ATM開いてなかったからね。
翌日払ったら受付の人が違ってなぜか60RMになってたのは良かったんだろうか、私は助かったけど。

ベッドの上

11/20
フェリーでコタキナバルへ。34RM。
英語が出来なくて、カウンターのお姉ちゃんに馬鹿にされる。
そこでスマホをなくしたことに気づく。売店のおばちゃんたち巻き込んで大騒ぎ。無事見つかる。
このおばちゃんたちには不安なところを私よりも大騒ぎしてもらい、お昼もご馳走してもらい、お土産もたくさんくれ、本当にお世話になった。ラブアンは不安なことが多かっただけに、いい思い出。

コタキナバルへ着くとイミグレーションで捕まる。
どうやらラブアンでの入国スタンプが無かった模様。2時間ほど拘束された後スタンプを押してもらい、安いロッジに送ってもらう。イミグレーションの人たちも気のいい人たちだった。
トロピカーナロッジは一泊20RM。

11/21
ロッジにあった地球の歩き方で、この先の町のことを勉強。ホテルの住所などをメモ。
町を探索。大きなショッピングモールも市場もある。

お気に入りは屋台の並ぶウォーターフロントナイトマーケット。観光客よりも地元民向け。ご飯も安くて美味しい。
同じロッジに泊まっていたインディアンのマレーシア人がサンダカンに行くそう。車に乗せていってくれるらしい。お言葉に甘えることにする。


11/23
シーズンが終わらないうちにとドリアンやマンゴスチンを食べる日々。果物の王様と女王様にふさわしい味。でもマレーシアのココナッツジュースは美味しくない。
ロッジの子どもたちがとっても可愛い。

ドリアンになりたくて

②はこちら③はこちら④はこちら

※旅に関しては、マガジンにもまとめてあります。「旅の行方


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