2018年ハノイ旅 初日編
(2018年1月に3泊4日で訪れたハノイ旅の振り返り記事です)
先にまとめたハノイ旅「写ルンです」編はコチラから。
これまでベトナムは2度行きましたが、どちらもホーチミンだったので今回初めてのハノイということもあり、とってもワクワクしてその日を楽しみにしていました。
福岡空港から仁川空港で乗り継ぎ(6時間のトランジット)、ハノイに到着したのは23時過ぎ。その日はすぐ寝る準備をして翌朝から元気にスタート!
ハノイ1食目はブンチャー「DAC KIM」
初めてのハノイの街をしばらく散策した後は、この旅1食目のランチタイム!ハノイ発祥言われる「ブンチャー」を食べに旧市街の「DAC KIM」へ向かいました。
スープは甘めで、肉団子や炭火焼きの香ばしいお肉がつけダレの中にトッピング?として入っておりスタミナ&ボリューム満点!
付け合わせの香草はお決まりの山盛り提供。
コッテリとしたつけダレと香草の組み合わせがとても好きです。
特に好きなレモングラスとパクチーを多めに入れました。
揚げ春巻きも美味しく、私はやっぱりベトナム料理が好きだなと再確認。
お腹いっぱい食べたのにお会計は1人300〜400円くらい。
チェーを求めて「Che 4 Mua」
ベトナムにはおいしいおやつがたくさんあるので、そちらも楽しみにしていました。まずは、「チェー」を求めて旧市街にある人気店「Che 4 Mua」へ。
冷たいチェーと、温かいチェーを注文して3人でシェア。
ジョッキグラスに入った冷たいチェーは大好きな蓮の実や亀ゼリーが入っています。あたたかいチェーはとろけそうなお餅、餡、生姜が入っておりトッピングのナッツがアクセントになって美味。体が喜びそうなおやつ。
「ハノイ大教会」
ホアンキエム湖近くにあるハノイの人気スポット「ハノイ大教会」。
フランス支配下に建造された教会は「ネオ・ゴシック建築」で100年以上の歴史があります。
教会を見学した後、公園のほとりで美味しそうなクレープ屋さんを発見。
雑貨天国「may」
ベトナムと言えば可愛い雑貨も欠かせません。
これまで2度のホーチミン旅でもたくさん刺繍雑貨やかごバッグを購入し、今も現役で使っているものもあります。
買ったアイテムは旅記録の最後にまとめようと思います!
手軽な手作りハンコ「PHUC LOI STAMP」
旧市街には「はんこ屋さん」が軒を連ねており、事前に調べていたので私と友人はプレゼント用に手作りハンコを注文しました。
既存のスタンプだけでも十分可愛いのに、オリジナルスタンプがその場で作れるなんて、しかも1つ300円程度。
器の宝探しをするなら「Hang Da Market」
うつわ好きな私たちは、「バッチャン焼」を探しにハノイから程遠くないバッチャンへ行こうかと予定を立てていました。
しかし、その他にも行きたい場所が目白押しのため旧市街から徒歩圏内の「Hang Da Market」でバッチャン焼を見つけるミッションに変更。
半地下のようなビルの中には所狭しと小さな商店がひしめき合っており、その活気とグイグイ商売のパワーに圧倒されました。これぞアジアの市場!
どこでお買い物をするか悩んでいましたが、その中でも日本語が少し話せるやさしい女性のお店でうつわを購入。
旧市街を散策するだけでも楽しく、初日はとにかく街を歩きました。
ベトナムの家庭料理が味わえる「Quan Com Pho」
初日の夕飯はベトナムの家庭料理が味わえる「Quan Com Pho」でいただきました。
ホーチミンにありそうな可愛い色使いの外観。
夕飯の後は、マッサージへ出かけました。
アジアはマッサージがとっても安いので、マッサージ好きな私は滞在中毎日行きたくなります(笑)
1時間のボディマッサージで800円以内くらいだったので、日本の金額を考える信じられない。
夕飯でお腹いっぱいになったあと、マッサージしてもらい、コンカフェへ立ち寄り夜風を感じながらホテルへ戻り、初日終了!
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