2022年春京都旅行「エースホテル京都」
この旅のメインは「エースホテル京都」に泊まること!
久々の京都、ならば憧れのエースホテル京都泊まろう!と友人との旅打合せで決まり、その日からそわそわ。入念なホテル予習。
柚木沙弥郎さんの作品で彩られた室内に泊まれるなんて、至福そのもの。
室内どこ見ても可愛くて素敵で、興奮冷めやらぬ…
自然光の中で、部屋が汚れる前にチェックインしてまずたくさん写真を撮るつもりでいたのですが、1つ前の投稿で訪れた「ぎおん石 喫茶室」でのんびりし過ぎて、気づけば時刻は18時!タクシーに飛び乗り、ホテルへ向かいました。おかげでなんとか自然光での写真撮影も間に合い一安心。
部屋の写真2枚載せましたが、1枚目は自然光のみ。2枚目は室内の証明付けています。視覚的には結構暗かったので撮れるか不安でしたが、FUJIFLMXE4はノーマルモードでもある程度暗い部屋を十分に撮影できることが判明。(自分へのメモ)
各部屋にはレコードが備え付けられており、早速レコードを回してみました。
ホテル館内の至る所に、柚木沙弥郎さんの作品やサインが多数用いられており、ただただ感激。
1日中、ホテルで過ごしたくなるほど素敵なアメニティが揃っていました。ガウンはジャージ生地の肉厚素材なのでこれ1枚で部屋の中過ごせそうです。
以前から気になっていたukaシリーズ。ホテルで使えるなんて贅沢
エースホテル京都は、館内レストランやバーが充実しているので、私たちの旅にしては珍しく、夕飯は外へ出掛けず館内のメキシコ料理「PIOPIKO」へ。
こんな素敵な場所なのに、お酒が飲めないので申し訳ない気持ちを店員さんに伝えつつ、私は自家製クラフトコーラPINK COLAを注文。
スパイス、ラベンダー、ライムが効いており、美味!とっても好きな味でした。
ナチョスに3種のタコスプレートをつまみながら、ホテルの夜時間も満喫!大人って最高だなとしみじみ感じた旅2日目の夜でした。
エースホテル京都の朝食を楽しみに起きたこの旅最終日。
窓の外には溢れんばかりの新緑が生い茂り、気持ちの良い朝の光が差し込んでいました。もうそれだけで大満足!というほどの、朝食には最高のシチュエーション!
選べる4種の朝食の中から、2人とも「カリフォルニアアボカドトースト」をチョイス。
とっても美味しいアボカドトーストに、サーモン、新鮮な野菜、果物、シリアル、オレンジジュース、コーヒーとボリューム満点で大満足の内容でした!
朝食の後は、館内1Fにあるポートランド発のコーヒーショップ「Stumptown Coffee Roasters」へ移動してゆっくりコーヒータイム。
日本では「エースホテル京都」でしか飲めない「Stumptown Coffee Roasters」のコーヒー。
カフェの中だけでなく、ホテルロビーのラウンジでも自由にカフェメニューを頂けるので、ラウンジへ移動。
柚木沙弥郎さんの染物、可愛いポットを見ながら美味しいカプチーノをいただきました。
ラウンジはホテル宿泊者だけでなく、地域の方、出勤前の方、リモートワークの方々老若男女、みんなを歓迎してくれるホスピタリティの高さにも感動しました。
いつもの旅であれば、朝食後は急いで荷造りしてチェックアウトするけれど、名残惜しくて時間ギリギリまで滞在していたい、そんな素敵なホテル。
名残惜しくはありますが、地下鉄駅直結のこちらの階段を降りて、エースホテル京都を後にしました。
■エースホテル京都