くらげへの憧れ

くらげへの憧れ

最近の記事

3月の振り返り

就活解禁から半月で終活? 3月に24卒の就活が解禁され、無事最終面接を受けることができました。 持ち駒は1つと地味に背水の陣的な就活でしたが、無事に内々定をいただき、卒業後の進路が真っ暗ということはなくなりました。 説明会からとてもよくしてくださり、面接は「緊張」よりも「楽しい」気持ちのほうが大きかったです。 まったく着飾らず、いまのわたしが思っていることや、経験してきた暗い過去も含めてありのままのわたしを認めてくださった会社です。 ただ、やはりファーストキャリアということ

    • 2月の振り返り

      2ヶ月目から早速2月中の振り返りが間に合ってないけど、やるだけマシだと思うので振り返る〜 激病み期到来前半はとても病んでいた。 そのため、さまざまな予定をリスケさせてもらったし、またいろんなものを切ってしまった。 オンラインの予定も、オフラインの予定も、ダメにしてしまった。 3ヶ月目に入ろうとしていたライティングの契約も切れてしまった。 病んでいた理由は、たぶん就活。 過去の黒歴史を掘り返さなければいけないのがしんどかったり、それにも関わらずたった30分程度話しただけですべ

      • 1月の振り返り

        2023年もあっという間に1ヶ月が過ぎ去った。 昨年末、Year Compassを使って1年間の振り返りをしたときにかなりしんどかったから、今年は1ヶ月ごとに記録に残しておきたい!と思って、とりあえず1ヶ月目振り返ってみる。 BEAU LABO 卒業 約半年間関わらせてもらったBEAU LABOを卒業しました。国際問題ラボディレクター、そしてマネージングディレクターとして活動させていただき、ありがとうございました。 自分の嫌な面に気付くことが多く、苦しい時期でもあった一方で

        • はじめてのマネージング経験

          前期の記事はこちらから 前期の10期ではディレクターとして直接高校生と関わり、いっしょに探究に取り組んできたわたしは、11期ではディレクターのマネジメントをさせてもらった。 高校生と直接関わったのは数えるほどしかない3ヶ月。 今期は大学生ディレクターたちのサポートをメインに取り組んできた。 わたしが担当したのは、5人のディレクター。 高校生のときにBEAUに参加していた子や、初めての活動です!という子、前期から引き続きディレクターをする子、ひとりひとりの背景はバラバラでし

        3月の振り返り

          わたしが放送大学で苦労していること

          初めましてのひとは初めまして、こんにちは。 わたしはこれまで多動(たどう)に過ごしてきたので、たどうと申します。 (このアカウントではくらげへの憧れでやってるけど。笑) きょうは【放送大学生が作る✨アドベントカレンダー🎄】に乗っからせていただいて、12/11の記事を書こうかなと思います。 テーマは、これまでのわたしの経歴をちょろっとと、現在の放送大学での思い。短くなるけど、どうぞよろしく🫶 自己紹介 現在、放送大学心理と教育コース3年に在籍しています。 しかし、3年目、と

          わたしが放送大学で苦労していること

          最初で最後の不思議な出会いに感謝

          わたしはいま主にオンラインで活動している。 オンラインでの活動のメリットは、全国どこにいてもできること、時間を気にせずできること、面倒な人間関係がないこと。 1つの場所でじっとしていることが苦手で、夜行性で午前中は活動できなくて、ひとと関わることが苦手なわたしにとっては大きなメリット。 ただ、デメリットとしては、ひととの関わりが必要最低限になってしまうこと。いくらひととの関わりが苦手だと言っても、まったくないと寂しくなってしまう矛盾した感情を持つわたしは、ここ4ヶ月くらい最低

          最初で最後の不思議な出会いに感謝

          はじめてのディレクター経験

          BEAU LABO10期に飛び込んでみたいろいろあって底に沈んでいた頃、社会とのつながりが完全になくなってしまって、その寂しさを埋めるかのように、たまたま見つけたディレクター募集に応募した。 そこで国際問題ラボのディレクターに配属された。正直国際問題なんて言われてもわかんないし、不安もあったけど、やるしかないの精神で始まった。 ひさしぶりに高校生と関わることになって、どきどきわくわくしていた。 いざ始まった国際問題ラボ。20名以上の大人数のラボ。4つにグループを分けて、う

          はじめてのディレクター経験

          イベントお手伝い!村のひとたちのあったかさを感じた〜

          ゴールデンウィークに開催された、椎葉銀座さるく「食べ遊びフェスティバル」にて、お手伝い行ってきました。みさこさんのお手伝い。 朝6時半から、売り物の準備のお手伝い。シールを貼ったり、会場の机を準備したり。 9時から始まったフェスティバルは、たくさんの方がいらっしゃっていました。素敵な出会いがたくさん。(地元のひとはみんな顔見知りだったの、さすがだなぁと思った。前を通りかかったひとに「◯◯さん!この間の〜〜はどうだった?」など) みさこさん、わたしのことを「孫!」と笑って紹

          イベントお手伝い!村のひとたちのあったかさを感じた〜

          草が草じゃなくなった話

          わたしはいま宮崎県椎葉村という日本三大秘境に来ています。 (前回のnoteもぜひ〜!) 先週末に、村のお母さんに山菜について教えてもらうイベントがあったので それに参加したことつらつら書いてみる〜 こんなことしてきたわたしは山菜に関してはまったくといっていいほど知識がない。ああ〜、聞いたことある、くらいで、どれがどれかなんて知らないし、正直興味もなかった。 でもせっかくだったら行きたいなぁ〜と思って、申し込んでみた。 当日の参加者は11名。概要の説明を受けて、雨が降りそう

          草が草じゃなくなった話

          日本三大秘境での生活

          2022年3月から、宮崎県椎葉村に来てみました。 SMOUTというサイトでこの村を知って、訪れてから1ヶ月ちょっと経ったのでここでの生活とかつらつらしてみようかな〜と。 椎葉村のスキなところ・空気がおいしい → 緑に囲まれているので、わたしは過ごしやすいとおもう。 ・静か → 近くに暮らしているひとはいないし、近くを通るひとは少ないので、人工的な音が少ない。鹿の声はよくするけど。 ・やさしいひと多い → こんな余所者のわたしにもにこにこと「こんなとこまでよぅ来たね」と言

          日本三大秘境での生活

          WeRuby受講ホンネ体験記

          「なにかやりたい!」と、うずうずしていたときに見つけたのがWeRubyの広告でした。個別相談会で話を聞いて、即決で入会したWebマーケティング。3ヶ月10万円のオンラインスクールなんて、一見怪しげなところに入ってしまったわたしの体験談を記録しておきます〜。 そもそもWeRubyてなんやねんというひとはこちら! ちなみにわたしの経歴としては、Webマーケティングコースを卒業し、いまはおなじくWeRubyのWebデザインコースを受講中。 入会してみてひとことでいうと、入会で

          WeRuby受講ホンネ体験記

          ”わたし”を救ってくれたひと

          出会ってから5年は経つけど、その先生は、一生憧れのひとだし、一生尊敬しているひと。 まだまだちっぽけながらに、いろんな世界を知って、より強くそう感じた。 近いうちに会いに行って、改めてありがとうを伝えたいです。 だいすきなA先生わたしは小学校から大学にかけて、素敵な先生ばかりに巡り合えた。その先生たちがいたからこそ、いまのわたしがいるのは間違いない。 そんななかでも、いちばん忘れられない先生は、高校のときの先生。 いま考えても無茶苦茶だろ、、と思うことまでやってくれていた

          ”わたし”を救ってくれたひと

          【六人の嘘つきな大学生】人と人が関わるということ

          読書の秋ということで、課題図書にもなっていた「六人の嘘つきな大学生」を読みました。 第一の感想は「おもしろかった!!」でした。 2時間半くらいで一気読みした。楽しかった〜〜 【六人の嘘つきな大学生】 / 朝倉秋成さん 〜あらすじ(引用:KADOKAWA)〜 「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる――新世代の青春ミステリ! ここにいる六人全員、とんでもないクズだった。 成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題

          【六人の嘘つきな大学生】人と人が関わるということ

          わたしによるわたしだけの生き方を探る

          きょうは、わたしのビジョンやこれからについてをちょいと書いてみようと思う〜。​ わたしのビジョン端的に言うと、「すべてのひとの夢や目標が応援される社会になること」 <背景> 昨年度1年間携わらせてもらったインターンを通して、「そもそも夢や目標なんてない」という生徒とたくさん出会った。「やりたいこと?とくに」という反応を何度見たか。でも、時間をとってゆっくり話を聞いてみると、「実はこんな仕事に憧れてて…」「こんなふうになりたいなって思ってて…」なんてこともよくあった。ぼんや

          わたしによるわたしだけの生き方を探る

          モヤモヤの吐き出し

          モヤモヤと向き合う理由わたしはモヤモヤを感じやすいタイプで、納得しないとなかなか素直にがんばることができない。 だけど、言語化することがへたくそだから、うまく解消できなくて、ただただ大号泣してしまったり、ムスッとしてしまったりする。 だけどそのままじゃだめだなって思って、大人になりたいなァ〜と思い、モヤモヤをなんとかしたいと思うようになった。でも、うまく言葉にできないものをひとにだらだら聞かせることも申し訳ないから、こうしてつらつらしてみるんだ。 最近の気付きわたしさ、自己

          モヤモヤの吐き出し

          ドリームマップ

          わたしがやりたいことを考え始めたきっかけ 「夢を持つ」ことや「目標がある」ことは、素敵なことだと思うんだよね。 それと同時に、「やりたいことがある」ことも、素敵なことだと思う。 だけど、周りの目を気にして言えなかった経験が、わたしだけじゃなくていろんなひとにもあることを知った。 なんで自分の人生なのに、赤の他人を気にして自分のやりたいこともできないんだろう。 なんで自分の人生なのに、決定権を他者に委ねてしまうんだろう。 かくかくしかじかな経験から、そこに違和感を持ったこ

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