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作品展示情報 2024年

2024年の展示1/16(火)~1/27(土) 「私のモノクローム」  京都 大山崎 Nadar  展示モデル:ポートレート以外+大坂あいさん   <X>   <Instagram> 1/17(水)~21(日) 企画展「Nudist vol.8」  大阪 GALLERY ROOM305  展示モデル:成嶋ルチルさん   <X> 2/21(水)~25(日) 企画展「東京」  大阪 GALLERY ROOM305  ※ポートレートではありません。   <X>   <YouTu

    • 3月4月は大忙しでした(当社比)

      3月は展示2件(但しデータ入稿)、撮影8件 延べ9名 4月は展示4件、撮影8件 延べ9名(うち撮影一件は某写真教室) 私至上、最高密度で写真撮って仕上げて展示してました… 元々予定していたものが有ったところに、お誘い有ったりご縁があったり。 モデルさんからの紹介で撮ることになったり、私の撮った写真を見て撮影のオファー頂いたり、展示見て写真集作ってないのか聞かれたりで、新たな扉が少し開いた様でした。 写真に掛ける費用を減らさざるを得なくなった(というか ここ2,3年無茶し

      • +4

        大山崎Nadarさんのフォトウォークに参加しました

        • 写真の撮り方のお勉強について

          元々は父親に教えられて写真を取り出しました。 最初の頃に撮っていたのは風景とか草木とか、そんな感じで、やがて街中スナップとか撮るようになりました。 ポートレート撮り出したのは極く最近(2021年)になってからです。 未だに師匠とか先生と呼べる関係性の方は居られないのですが、ポートレート3カ年計画(※)の一環として、いつまでも下手くそ我流ではイカンと思い、モデルさんに対しても失礼無い様に、昨年はセミナーやワークショップに(私なりに)出来るだけ参加しました。  ※:2021年

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        作品展示情報 2024年

          写真の原体験

          今週末、Clair photoさんで写真を語る会がありますので、私の写真(見る側)を振り返ってみたいと思います。 写真を意識して撮りだした頃、一番沢山インプットできたのはアサヒカメラだったと思います。 日本カメラは良い子感、カメラ毎日は悪ガキ三男坊的な感じでした。 '80~'90年代の大手カメラ雑誌は、今では考えられないくらい作品も作家さんも充実しており、古典的な名作も新進気鋭の作家さんも、雑誌で知ることになりました。 今、雑多な写真を撮ってる素養は、このときの影響大きいと

          写真の原体験

          写真履歴 振り返り

          私が写真を意識して撮りだしたのは、α7000を初めとするオートフォーカス(AF)カメラが出てくる少し前の、フィルムMFカメラの全盛期。 各メーカーがメカニカルを極め、電子化を進める時代でした。 フィルムは一般的にはネガカラーが普通になっていましたが、安く上げるにはモノクロームを自家現像・引き伸ばしするのが 未だ当たり前の時代でした。 カラーの場合も、ポジとネガとでは発色の鮮やかさと精細さが大きく異なり、大伸ばしするにはポジカラー(特にKodak)からダイレクトプリントが当た

          写真履歴 振り返り

          凜愛華写真展

          思えば、今年の4月の事ですから、随分と時間が経ってしまいました… 今更ですが、ちょっと振り返ってみたいとおもいます。 発端は、華さんからのお声かけでした。 去年の夏頃だったと思いますが、当時(今も)腕はまだまだだったので、参加していいのか私も悩みましたし、華さんもちょっと心配そうではありました… そもそも、活動圏が離れてますので、そう何回も撮れるものでもなく、果たして華さんに納得して貰えるものが撮れるのかという心配もありましたが、折角のチャンスですので参加させて貰う事とし

          凜愛華写真展

          モデルさんに言われて嬉しかったこと

          誰得な記事ですが、私自身のモチベーション維持のための備忘録です。(^^; ツッコミはご遠慮ください。 (結構簡単にココロ折れますので) ・綺麗な写真を撮る人です  (モデル兼カメラマンの方の展示に伺った際に、他の出展者の方へ  そう紹介してもらいました! めちゃ嬉しかった) ・今度そちらに行くけど、撮りませんか?  (有り難いことに、比較的遠方の方々からも声を掛けて頂いています!  営業かも知れませんが(^^;、それでも嬉しいです!!) ・貴方なら、大丈夫!  (露出

          モデルさんに言われて嬉しかったこと

          ポートレート写真展「これが私のスタイルです」出展しました

          もうだいぶ時間が経ってしまいましたが、3/22~26に京都 大山崎Nadarさんで開催されたタイトルの展示に出させていただきました。 Nadarさんに期待するのは、狭く閉鎖的な展示では無くオープンで型にはまらない展示なので(個人的見解です)、これは出してみたいな、と。 出すのを決めたときに真っ先に思いついたのが、ポニもえかさん。 割とクールでアーティスティックな写真イメージのある方ですが、実際の撮影現場は撮影に関することもそうでないことも良くしゃべり、色々意見を出し合い、笑

          ポートレート写真展「これが私のスタイルです」出展しました

          フィルムカメラプロジェクトに思うこと

          某社のフィルムカメラプロジェクトに対し、SNS上では否定的な意見を見ることがあります。 メーカーに対しアンチな方ばかりではなく、キシアンと呼ばれる本来支持層である人たちからも、「それよりデジタル注力せよ」「レンズのロードマップを」との意見が出ています。 また、企画者の個人の趣味、私物化とかの言い方をされているケースも見受けられます。 言いたい気持ちが判らなくは無いのですが、個人の思いつき憶測でそういった意見を出すのはどうかなぁと思います。 先ず、仮にも一部上場企業(無借金

          フィルムカメラプロジェクトに思うこと

          一眼レフ体験会、参加しました

          メーカーさんのイベントで、4時間カメラをお借りし、みっちり撮影して歩きました。 借りたのは、PENTAX K-1mark2。 所謂「フルサイズ」のデジタル一眼レフです。 何を今更、だと思われるでしょうが、折角の機会ですので制限時間(4時間)一杯、歩き回って撮影しました。 今回、実はやってみたかったことが有って、それは手持ちのフィルム時代のAFレンズ(ペンタックスFAシリーズ)のレンズ達が、どのくらい使い物になるか試してみようというものでした。 どうせいずれはK-1なりK

          一眼レフ体験会、参加しました

          キヤノンA-1というカメラ

          少し前に、キヤノンA-1というカメラがタイムラインで話題に挙がっていました。 自分で所有することは有りませんでしたが、'80年代~'90年代くらいの全盛期フィルムカメラは店頭デモ機なり使っている方のを触らせて貰うなりで、大概いじった記憶があります。(今にして思うと大変貴重な経験です!)   どんなカメラかはこちらをご覧ください 初めて絞りとシャッターを同時に変化させる「プログラムAE」モードを搭載し、シャッター速度優先と絞り優先の「量優先」モードを搭載した「マルチモード」なカ

          キヤノンA-1というカメラ

          「私のモノクローム」展 終了しました

          大山崎Nadarさんでの「私のモノクローム」、19日(日)に終了しました。 見て頂いた方、会場でお話させて頂いた方、そしてモデルを務めてくださったまおさんとしおりさん、ありがとうございました。 事前に参加者や展示内容が判らないので、蓋を開けてみたら周りは風景・スナップ・静物など多種多様で、またあえてモノクロと言うだけ有って表現/プリントも拘りの作品が並んでいました。 意外だったのは、印画紙にプリントされた作品が少なかったこと(半分も無い)、そしてデジタルプリントの質が高い

          「私のモノクローム」展 終了しました

          インスタにせよツイッターにせよ、私の写したポートレート写真に写ってる人と別のモデルさんや女性から「いいね」が付くのって、嬉しいです! (いいねを強要するものではありません、念のため)

          インスタにせよツイッターにせよ、私の写したポートレート写真に写ってる人と別のモデルさんや女性から「いいね」が付くのって、嬉しいです! (いいねを強要するものではありません、念のため)

          モノクローム プリント

          元々、作品らしきものを撮り始めたのはモノクロだったのもあり、モノクロプリントは大好きです。 縁あって「私のモノクローム」展に出させて頂きましたが、同時開催(いやそっちが本命)の「み熊野の」や、他の出展者さんの作品は大変素晴らしいものでした。 「み熊野の」は完全デジタルなのですが、黒の一歩手前の階調表現が凄まじく、なんでも階調が出過ぎるのでわざとデータで潰してられるとか。 GFX+丹念な仕上げ+業務用プリンターによる、現時点で恐らく最高峰のデジタルモノクロームプリントですが、

          モノクローム プリント

          撮影データの使用について

          私が撮影したデータですが、モデルさんを撮影したものは撮影対象のモデルさんにお渡ししており、モデルさんが使用されることについてはご自由にお任せしております。 撮影会や、コンテスト(殆ど出していませんが)に規定が有る場合は、そちらに従っています。 それ以外の無断利用・転用は強くお断りします! なお、私が撮影したデータを有償サイトで公開されているモデルさんも居られますが、私は公開自体には直接関わっていませんので何か聞かれてもお答えできません。(ちなみに報酬等も一切いただいていません

          撮影データの使用について