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PowerAutomateで定期メッセージ
前回の続き
『振返り』の習慣のない人間に、いきなり自主的に『振返り』は不可能。最初は定期的にそのタイミングを作る必要があると思う。その頻度を週1回として、そのタイミングでリマインドできたら良いなぁ、が出発点。
定期トリガーの設定週1回でも、人によって"毎週月曜"や"毎週水曜"など、曜日を変える。じゃないと、一緒に振り返る教員が大変。PowerAutomate上で条件分岐する方法もあるのだろうが
Teams会議一括作成
この続き
今回はPowerAutomateの話中心
会議を作成こんな感じでPowerAutomatから「Teams会議の作成」が可能。
これと「表データ」、「Apply to each」を組み合わせると、表データに基づきTeams会議を一括で作成してくれる。
※チューターとなる教員も会議参加に
会議IDを取得し、表データに貼付けPowerAutomateでTeams会議を作成すると、それ
『内省』の実業務への落とし込み
設計方針まず、大きく2つの方針を考えた。初めての事なので導入の手軽さを取るか、振返りが迷子にならないようフォームを使って定型化するか、この2つ。ただ、それぞれデメリットもあるので悩んだ。
手軽に『紙』
メリット
学生分ノート1冊用意して交換日記風に運用すれば、導入コストを低くできる。
デメリット
記録が不定型かつアナログ形式。
集計や分析しにくい。
振返り方に個人差やブレが生じる
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