見出し画像

Teams会議一括作成

この続き

今回はPowerAutomateの話中心

会議を作成

こんな感じでPowerAutomatから「Teams会議の作成」が可能。

PowerAutomatでのTeams会議の作成

これと「表データ」、「Apply to each」を組み合わせると、表データに基づきTeams会議を一括で作成してくれる。
 ※チューターとなる教員も会議参加に

Teams会議の作成「基本設定」
Teams会議の作成「オプション設定」

会議IDを取得し、表データに貼付け

PowerAutomateでTeams会議を作成すると、それ以降のアクションからは、作成した会議の様々な情報(名前、開始、終了など)を取得する事ができる。その中の「joinUrl」が会議IDを含むURLに当たるので、それを表データに貼り付ける。

作成したTeams会議の「joinUrl」を表データに貼付け

ちなみに、図を簡単に言語化すると、

「列:mail」の値がmailだったら、同じ行の「列:meetingurl」の値をjoinUrlに更新

という感じ。実行結果がこれ。

Teams会議URLの貼付け後


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?