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23年後、小惑星衝突への心構え

NASAによると、2046年2月、今から23年後に、小惑星が地球に大接近する。

衝突確率は625分の1だという。


ちょうどいいタイミングだな、と思った。

ちょうどいいというのは、その頃に私は、

1 平均年齢を超えている

2 父の享年を超えている

3 せこい話だが、払い込んだ社会保険料より、受け取る年金額が上回っている(もとを取っている)


もう十分生きた、と言える年齢になっている。

その上、


4 死はひとりで孤独に迎えるものだと思っていたが、全人類が一緒に死んでくれるので心強い


と考えてしまった。

「もう思い残すことがない」の究極形になる、と思った。


年寄りはこんな風に考えるので、若い人は、未来のことを年寄りに任せてはいかんよ。

バイデンとかトランプとかが、23年後のことの対策なんて真剣に考えるはずはない。

若い人たちは、年寄りに戦争や政争をやめさせて、世界一丸となって23年後に備えさせるようにしないと、ヤバイと思う。


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