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私が気になる言葉 その2
「美の追求」という言葉を掲げなら、今もなおテレビで愛に飢えている人々の人生相談にのっている、有名な歌手の方がいます。
その方の読んだ本の中にこう書いてありました。
「陰と陽があるように、何事にも裏と表がある」と。
この言葉は、私が先に書いた気になる言葉と関連しているものがあるのではないかと考えます。
「経済というものが余りにも優先し過ぎた社会になった結果、世の中はどんどん物質的に恵まれ便利
私が気になる言葉 その1
私が昔に読んだ本の中で、現代社会をうまく表現しているなという言葉があります。
「物質文明が豊かになればなるほど、精神文明は崩壊していく」
皆さんは、この言葉を読んでどう思われますか?
今の社会は余りにも「経済」というものが優先し過ぎる社会になっていないか・・・?
私は初めてこの言葉を読んだ時、直感的にそう思いました。
今の社会は人間が本来「生きる」という本質が見失われているのではないでし
政治家の本来の仕事って何だろう・・・と考えた時、私は国民に希望を与えることだと考えています。しかし、国会での議論を聴いていると実際にはその真逆のことが行われています。政治家同士の議論を聴けばきくほど、心が荒んできます。
旅客機と自衛隊機の衝突事故について
新年早々、石川県の能登半島沖地震が起きたことにより、不安に満ちた年明けとなってしまった令和6年。
しかし、翌1月2日にも人々の不安を増幅させる大事故が発生した。
1月2日夕方の6時ごろ、私は今日も無事に介護現場での仕事を終えて自宅に戻ってきた。そして、テレビをつけたら羽田空港の滑走路上で旅客機が派手に燃えている映像が目に飛び込んできた。
「何が起きたんだ・・・」
私はテレビの画面にくぎ付け
能登半島地震から1か月
早いもので、令和6(2024)年も1か月が経過してしまいました。
それにしても、今年は特に衝撃的な年明けだったと感じた人は大勢いたと思います。
そして、ただでさえ明るい未来が見通せない現代の日本社会において、「今年もダメかな・・・」と思ってしまったのは私だけではないでしょう。
1月1日 16時6分。石川県の能登半島沖で震度5強の地震が発生しました。
その約4分後の16時10分。同じく石川県