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能登半島地震から1か月

早いもので、令和6(2024)年も1か月が経過してしまいました。

それにしても、今年は特に衝撃的な年明けだったと感じた人は大勢いたと思います。

そして、ただでさえ明るい未来が見通せない現代の日本社会において、「今年もダメかな・・・」と思ってしまったのは私だけではないでしょう。

1月1日 16時6分。石川県の能登半島沖で震度5強の地震が発生しました。

その約4分後の16時10分。同じく石川県の能登半島沖で最大震度7の地震が発生しました。沿岸部の地域は津波に襲われ、内陸部地域では土砂崩れが発生し、民家が土砂に飲み込まれてしましました。

2月1日現在、この地震では230以上の人々が亡くなり、今もなお、1万人以上の人々が避難生活を余儀なくされています。

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