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mikisan
2023年4月30日 23:01
4/24 くもり少し前にカメラを買った。自分にしてはすごく高い買い物だった。前に使っていたカメラは古いフィルムカメラだったから、最近のミラーレス一眼カメラに変わって、僕の撮影も一気に変わった。前なら暗くて映らないようなところもよく写るし、前のカメラなら写せないような細かいところもしっかり写る。でもまだカメラが体に馴染んではいないような感覚があって、それがもどかしくなる。焦る気持ちもあるけれ
2023年4月24日 15:56
4/17 晴れ今日は仕事の熱量が高い人と話した。こんなに熱い人はなかなか居ないなと思った。少し熱すぎるくらいだったけれど、仕事へ真摯に向き合う気持ちや姿勢が清々しくて不思議と嫌な感じがしなかった。よく漫画である優しい炎みたいな感じなのかな。僕はこういう人が少し苦手なのだけれど、少しだけそっちの世界も見てみたくなった。また新しい刺激が加わる。またチームの中で自分の在り方が変化してくる。そ
2023年4月19日 22:43
4/11 晴れ今日も一回り年上のご近所さんの話を思い出していた。捉え方一つで感じ方とか、受け取り方が変わる。それをご近所さんは音楽で例えて教えてくれたけど、僕はケアに身を置いている時間の方が長いから、ケアに引き付けて考えてみた。高齢の方の話って異様に前置きが長かったり、話の途中で話が切り替わったり、主観と客観が入り混じったり、主語が抜けて誰の話なのかわからなくなったりする。同年代の人と話を
2023年4月12日 09:23
4/3 晴れ昨日は会が終わった後ということもあって夕飯を終えたら強烈な眠気が襲ってきて、気を失うようにして眠った。今日は久しぶりに実家に帰る。帰ると言っても立ち寄る程度だけれど。妻と僕は両親の車に乗って、実家に帰った。ホテルから実家までのルートを車窓から眺めていると、友達と一緒に自転車でも走った道、果てしなく大きな田んぼ、友達と万能竿で魚釣りをしていた川が次々と目に入って、嬉しくなる。
2023年4月3日 17:48
3/27 晴れ最近、言葉が自分を助けてくれるような感覚というのがある。訪問の場でケアをしているとこれでいいのかなという局面にぶつかることが多い。病院であれば治療や苦痛の軽減といったある種の目標みたいなものが明確にあって、そこにアプローチしていける。しかし訪問看護はその人らしい生き方を支えていくことが目標であって、必ずしも医療的にベターな選択にならないことがある。医療者という身でありなが