【北海道】大樹町でタンチョウ発見!
北海道3週間生活もあと2日です🥲
書ききれないので本日は2本立てでお送りします✨
今日は、今月末で閉鎖されるという「南十勝環境衛生センター」に行きました。
十勝に2つあるゴミ処理場のうちの1つがここで、大樹町ととなり町の境目にあります。
ここにゴミを自分たちで運んでくれば、基本どのゴミも無料で回収してくれるという、都会の庶民からしたらめちゃくちゃうらやましい場所。
ゴミの処理には、基本どこもお金がかかりますもんね…
ところが、ここは今月末で閉鎖されるとのこと。
十勝の中心地である帯広に集約されるそうです。
「ゴミ袋の値段もきっとあがるだろうし、ゴミを持ち込むにも時間もお金もかかるし…だからみんな駆け込みでゴミ捨てに来るんだね😉」
と語るのは、ゴミ処理場まで華麗なハンドル捌きで軽トラを運転してくれた、
わたしの大樹町におけるオカンです。
軽トラに乗りながら、車窓に映る見たことがない景色を指差す私に、いろいろ教えてくれました。
あと、地味に気になっていた、
北海道ならどこの家にもあるあのでかいタンクの謎も…
とかなんとかやってるうちに出会えたのが
国の天然記念物「タンチョウ」です。
タンチョウは釧路が有名ですが、去年釧路に行った時は一羽も見れなかった…
オカンいわく「釧路なんかに行くより大樹町を小1時間ドライブしてた方が全然会えるよ」とのこと😳
大樹町すごい…✨
きっと釧路で見られなくて泣く泣く断念してる人多いだろうから(私含む)、
もっと「野生のタンチョウが見られる町」って推してもいいんじゃない…?笑
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