倉智

自分用のSexy備忘録。あらゆるものに一切関係がない。

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最近の記事

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冬ドームの当落が出ましたね。 まことにありがたいことに今回も入ることが出来そうです。本当に結構な確率で行かせてもらっているなぁ。感謝です。 このライブに行く時、彼らはどうなっているんだろう、と思う。 グループ名を変えることを伝えてもらった動画が上がったとき、どんな内容でも大丈夫なように自分なりに心を落ち着けてから再生ボタンを押した。 きっと彼ら本人こそが何も決まっていない、何も分かっていない状況で、グループ揃って動画を撮って、自分たちの言葉で『ファン』に向けて意思を伝えよう

    • 『ザ・ハイライト』

      ザ・アリーナ、そしてザ・ドーム。我ながら幸運だなと思うのだけれど、今年のツアーどちらにも参加させていただくことができた。奇しくも両方ともツアー初日の公演だった。 Sexy Zoneのツアーにはいつもしっかりとしたコンセプトがあり、ストーリーがある。そういうところが堪らなく好きだ。 ただ今回のザ・アリーナのツアーはコンセプトこそはっきりと存在していたものの、ライブの頭から終わりまでを貫いて進んでいくようなストーリーらしきストーリーは最初から存在しないか、もしくはひどくうっすら

      • 来年もまた、夢を見たい

        5/8、SZ10TH 広島公演初日。 初めて足を踏み入れた広島グリーンアリーナは、思っていたよりも小さく見えた。人が少なかったからそう思ったのかもしれない。チケットを見つつ辿り着いた席は、センステ花道真横だった。 「いやこれもしかして神席なんじゃない????」 これが初回参戦ボーナスか……と思いながら席に着いた。フェイスシールドを着けて、少しだけそこに会場の照明が反射しているのを視界の端で見ていた。 正直、関東の状況を遠目に見ていたときはGWの横アリ公演が予定通り開催さ

        • ファンミーティングが来る

          とうとう今週末、もう明後日になるのか……Sexy Zoneのファンミーティングが来る。来るらしい。チケットを買ったのに実感が全然無い。大丈夫なのか!? いや大丈夫ではない。 なまじ田舎住みのオタクなのでこれまであらゆるジャンルを通ってきた割にはオフイベに疎すぎるほど疎く、一般のファンミーティングでは一体何が行われるのかすらよく分からない。 更に今回はオンラインファンミーティングということで未知に未知を重ねたようなイベントになっていて、もう割と本当に何が起こるのか全然分かって

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          あなたたちに花束を

          8月12日。私は多分生まれて初めて、自分自身のために花を買った。それは何か嬉しいことがあったからではなく、強いて言えばその日「POP×STEP!? TOUR 2020」のツアーの8月分の中止がお知らせされていたからだった。 状況的に行われるとは到底思えなかったけれど、どれだけ覚悟していても中止という二文字はいつだって厳しい。私はこのご時世に長距離移動を含む遠征は不可能だと判断して既に北海道公演の払い戻しの手続きを済ませていたけれど、それでも中止になったライブに行けるかもしれ

          あなたたちに花束を

          歓喜の舞台へ

          Johnny’s World Happy LIVE with YOU、Day2の視聴期限が本日で切れる。最後に見られるだけ見ながらこの記事を書いている。昨日まではちょっと……あの……麻雀の方で色々ありすぎて全然見返せなかったのでね……。 ちゃんとした記事の方はちゃんとしたお方が書いてくださっているので、初見時の自分のツイートなんかを整理しながら思いを馳せておこうと思う。 私はおそらく世代的にはKAT-TUNがオラオラしはじめた頃に思春期を迎えていたはずなのだけれど、最早誰

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          北の大地へ

          本当ならば、今週末はポプステ北海道に行くはずだった。行くはずだったのだ、私は。 まぁ……行けなかったんですけど…………。 生まれて初めてジャニーズのファンクラブに入って、初めてのツアー参戦の機会だった。倍率がどんなもんなのかさっぱり分からねえ~~と思いつつ手当たり次第に申し込んだ結果、北海道公演だけが運良く当たった。正直言うと最寄り会場で言うならば断然広島の人間であるため、やっべ……よりにもよって北海道が当たっちゃったよ……という気持ちが無かったとは言えない。 そんじょそ

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          慣れは怖いねという話

          ガルボをもぐもぐ食べながらこれを書いている。 Sexy Zoneの新曲『RUN』がすごくいい。すごくすごくいい。語彙力なさすぎマンか??? レーベル異動という、かすかに不穏なものを感じるニュースへの不安を綺麗に拭ってくれる一曲だったと思う。 サビの曲調がすごく好みだし、「麒麟の子」に続いて主題歌ならではのメッセージ性の強い曲を多くの人に向けて歌う彼らの姿をこれからどんどん見られるのかと思うと最高だ……と思わずにはいられない。 本人たちはああいう(プレミュ)形式でのお披露目

          慣れは怖いねという話

          ありがとう進化論

          Sexy Zoneの新しい冠番組が来る。 正直メチャクチャに嬉しい。私はSexy Zoneに関しては築浅のオタクだし(築浅のオタク?)、元々あまりテレビを見る人間でもないので彼らの冠番組に関しては是が非でも!という感覚は正直あまりなかったのだが、いざ来るとこんなにも嬉しいものかと思う。最高だ。ありがとう世界。 今回のこの冠番組で何が嬉しいって、地方住みのテレビを見ないオタクにも大変に優しいということだ。 最初スカパーで来るよというところだけ聞いた時点でスカパーに新加入するし

          ありがとう進化論

          こんにちは、新レーベル

          夕方以降、脳内でずっと「なんかのサナギ」が流れて止まらないのでもう少しで記事タイトルを「レーベルってなんだYO~?」にするところだったが踏みとどまった。今の脳内BGMは「こんにちは赤ちゃん」である。 Sexy Zoneが所属レコード会社であったポニーキャニオンからユニバーサルミュージックに移籍し、新レーベルを設立する。 このニュースを初めて聞いたときまず思ったのが「レーベルが変わったら今までと何がどう変わってくるの?」であった。 私は音楽業界の人間ではないし、音楽を聴くと

          こんにちは、新レーベル

          『POP×STEP⁉』感想

          『POP×STEP⁉』がメチャクチャ良かったので感想を書きたい、と思い続けてからもう一週間近くが経ってしまった。お前はいつでもそうだ……動き出しが遅い……。 というわけで、簡単にではあるが一曲ずつポプステの感想を書いておきたい。とは言っても私は音楽の知識を持ち合わせない人間である。 『POP×STEP⁉』という名前のアルバムが出るにあたって、ポップスの定義を調べてみたりしたのだが結局よく分からず早々に諦めた。お前はいつだってそうだ。諦めだけは常に早い。 だから最近のJ-POP

          『POP×STEP⁉』感想

          Sexy Zone、シャンプーのCMをしてくれ

          新アルバム、「POP×STEP!?」がメチャクチャいい。 とりあえず聴き始めの印象なんかを備忘録的に残しておきたい気持ちはあるのだけれど、日々麻雀を見たり寝落ちしたり雪が積もったりで何だかんだまだできていない。そのうち自分のために書こうと思います。アウトプットの練習をしたい……。 それはさておき。 Sexy Zone……シャンプーのCMをしてほしい……。 私の髪の毛は剛毛・多毛・くせ毛のハイブリッドな暴れん坊なので、もう頭髪に関してはどうしようもねえ!!!!という気分でウン

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          生きてる推し、供給量が多い

          元々二次元専門のオタクなのだが、三次元に存在する推しを追っているとあまりの情報の供給量の多さに目眩がしてしまう。 公式サイト、CDリリース。ここら辺までは分かる。二次元でもよくあるイベントだ。分かる。年イチのツアー。ここもまだついていける。任せろ。 テレビ番組、ラジオ、公式ブログ、雑誌。いやもうここら辺からついて行けなくなる。私は二次オタだけれどアニメ情報雑誌まで手が回らないオタクなのでSexy Zoneにハマってからというもの、買うべき(別に義務ではないのだが)雑誌が多す

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          推しの作画がいい

          Sexy Zone、ちょっと作画がよすぎないか?????????(?) 2020年のカレンダー表紙が公開されて以来、ずっとそう思っている。 いや本音を言えば極東DANCEのMVが公開されたときから……いや、違うな。Sexy ZoneをSexy Zoneとして意識したときからずっとそう思っている。 弁解させてもらえるなら、もちろん顔の良さだけで彼らを好きになったわけではないのだが、如何せん彼らのことが気になる最初のとっかかりというのが「ウワッ!!!顔がいい!!!!!」だった

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          日常生活をSexyにしたい

          2020年、衣食住を整えていきたい(決意)。 何も今の自堕落から一足飛びにシャレオツな生活がしたいわけではなく、少しでも「まともなオタク」、いや「まともな人間」に近づきたい。 私は自他共に認めるヤベェ私生活の人間である。 一人暮らしを始めて何だかんだかなり長いこと経つのだが、一人暮らしをしていると自分の部屋の中がどうなっていようが、私が何をしていようが、誰かを部屋に招き入れない限りは他人に迷惑をかけることがないので、とことん自堕落になってしまう。 2019年、Sexy Zo

          日常生活をSexyにしたい

          推しの結婚

          ジャニオタになる前(今もまだ自分がジャニオタなのかどうかは正直分かっていないのだが)、『推しの結婚についてすごく敏感なお方たちだ』というメチャクチャ勝手な印象を抱いていた。 多分ジャニーズのファンに限らず、性別を問わずアイドルというもののファン、もっと言うとアイドル的な応援の仕方をしている人というのは多かれ少なかれそういう部分があるのだと思う。今だと若手を含む俳優とか、声優とかもそのあたりだろうか。 そういう関係の話題が出たとき、往々にして感情を抑えられなかった人々が発信す

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