#キャリア
とあるワーママ白書のお品書き
こどもができる前、私は不思議に思ってました。
メディアやSNSをみてると
ワーママの周囲には色々な問題がある様子。
例えば妊娠中の仕事の配分のこと。
サポートする側とされる側の不満。
なんでそういうことになっちゃうの?
不思議もそうだけど、将来の自分にあてはめて
不安な気持ちも大きかったです。
なってみて
あぁそういうことだったのね、と合点がいきました。
まんまと自分も、同じ問題にぶちあたったも
仕事の優先度付けをうまくいかせるには
優先度付けがうまくいってないのは、いろんな「べき」を自分に強烈に押し付けてしまってるから。
上司から好かれるべき。
同僚に迷惑かけないべき。
お客様を神様とおもうべき。
相手都合でぜんぶ優先度を考えてないか。
誰かにしかられないようにと考えてないか。
相手の都合を聞くことだけが、
相手に喜んでもらえる道だと思ってないか。
仕事の山に溺れて、
でもどれも大事で優先度なんかつけられないと 嘆いて
多様な活躍を後押しするのは職種定義のUpdate
こういう記事が出ていて、とてもいい!と思いました。
ひとくくりに組織のせいにはできないとも思うのですが、「時短に変わって成果が出せない」の背景に職種定義があることは激しく同意します。
それまでのやりかたが悪いとはおもいません。
でも人手不足のなか多様な働き方をもって人材を確保しようとするなら、単に勤務時間の制度だけじゃない改革は必要です。そして改革はトップの覚悟がものをいいます。現場がいくらボト
時短勤務ワーママの修羅場な年度末③~セルフケアは忘れずに
年度末で納期に潰されぺしゃんこになりながらゴール(=納品)を目指した私の、涙あり笑いありエッセイ。今回は「やってみてよかったセルフケア」を書いてみる。
私…時短勤務で去年4月に復帰した。1歳娘の母。IT企業で小規模プロジェクトマネージャー。
前回のnote:
プロローグとエピソード1 家族編
エピソード2 職場の人間関係編
エピソード3:肉と本は裏切らない乳児の世話をしながら残業は大変!
時短勤務ワーママの修羅場な年度末①~修羅場中に家族団結するには
このたび私は1ヶ月間、年度末で納期に潰されぺしゃんこになりながらゴール(=納品)を目指す羽目になった。逆境で感じるワーママ生活の悲哀、悲喜こもごも。今回はそんな辺りを思いで語りしたいと思う。
私…時短勤務で去年4月に復帰した。1歳娘の母。IT企業で小規模プロジェクトマネージャー。
プロローグー暗雲垂れ込めてきたぞ(う…なんか予定が詰まってきたな…)
ガントチャート手帳を見返して私はひとりごち