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とあるワーママの生活白書

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自分のワーママ体験を、生活白書と題して綴ります。
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#仕事術

とあるワーママ白書のお品書き

とあるワーママ白書のお品書き

こどもができる前、私は不思議に思ってました。
メディアやSNSをみてると
ワーママの周囲には色々な問題がある様子。
例えば妊娠中の仕事の配分のこと。
サポートする側とされる側の不満。
なんでそういうことになっちゃうの?
不思議もそうだけど、将来の自分にあてはめて
不安な気持ちも大きかったです。

なってみて
あぁそういうことだったのね、と合点がいきました。
まんまと自分も、同じ問題にぶちあたったも

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ワーママライフハック 疲れをためない編

ワーママライフハック 疲れをためない編

もうすぐ3歳娘を抱えたワーママです。ただいま仕事が繁忙中で、私自身がへろへろななか、駆け足でこんなnoteを書いてみます。

疲れるのはしょうがない。ただ、疲れは繰り越さずリセットしたいですね。
私が心がけている、疲れをためない方法を書いてみます。

①エナジードリンクに手を出さないそもそも飲まないとやってられない量のタスクをこなしてはいけない。
なぜならそれを周囲は「あ、これくらいできるんだ」と

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やればやるだけ評価される訳ではないー長時間労働からのシフト術

妊活開始~時短で職場復帰した今までのおよそ3年間、私はいかに長時間労働からシフトするかを模索してきた。
私は「経済合理性のある勤務時間の短縮をできたらいいな」を密かな目標にしている。
なかなか道のりは険しいけれど…。

今日は、そんな毎日の気づきを1つ書いてみたい。

※このnoteを書いた人のワーママ歴はこちら

仕事の価値は同じでも評価は同じじゃない仕事はどの仕事も同じ評価を受ける訳ではないら

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業務への柔軟さはワーママにも必要だった

業務への柔軟さはワーママにも必要だった

前回のつづき。

実際にワーママになったいま、ワーママが働くのに必要な職場の理解とは何かと問われたら。
短時間勤務の制度があること以上に、「働き方の変化に合わせて業務内容を柔軟に変えられること」と答えると思う。そういう話を前回書いた。

今回は、実は職場側だけでなくワーママ側も理解が必要だったという話を書いてみたい。
それは何か。
職場側と同じだ。
業務内容を柔軟に考えられるか、変えていけるかとい

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ワーママに必要な職場の理解を考えてみる

ワーママに必要な職場の理解を考えてみる

前回の続き。

長時間労働する側と、ワーママになったことで短時間労働になった側。
時に仕事の優先順位も違ってくる両者が、良い方向に相互作用するにはどうしたらいいか。

私の実感ベースだけれど、書いてみようと思う。

産前のイメージとは違っていた産前。
ワーママが働くには職場の理解が必要だと、私は様々な記事で目にした。
そうだなぁ。必要だなぁ。ワーママになってみて実感する。
ただ、具体的な職場の理解

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