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風俗嬢はなぜ夜に生きるか?


イメージが浮かぶだろう。


 電子レンジに少女を入れて温める。

 もちろん熱くて服を脱ぐ。

 それが風俗嬢だと考えて欲しい。

 彼女はおそらく火を恐れている。

 でも本当は火を求めている。

 温かい炎がいつも欲しい。 

 でも期待すればまた裏切られる。

 それが怖いのだろう。

 電子レンジのような人工的な偽物の愛で 

 温かいと錯覚してる"フリ"をする。

 火とはそもそも何か? 

 太陽である。

 太陽に背を向けた彼女は夜に生きる。 

 彼女に必要なのは、自然体験をして、

"感動"することだ。

そこで満たされるものがある。

例え愛して欲しい人に愛されなくても、

それは仕方ない話なのだから、自分で生きる手段を工夫して見つけないといけない。

 "感動"に期間を区切ることは無意味だ。 

 心を推し量るなんて無用だ。

 どうにかして無期限で休む方法を探せばいい。

そこだけは力を入れて頑張って欲しい。 

 別に私はソーシャルワーカーでもないし、計画は立てれなければ、政治家でもないし、法律を変えれない、もちろん手段だって公務員じゃないからわからない。

だからこそ当事者である自分の気持ちこそ尊厳であり、貫くべきだ。

 キャンプファイヤーなんて一番いいだろう。 

 そこで、仲間がいるともっといい。

そこで、寝る前にライトをつけながら(アロマキャンドルがよりいいかも)おしゃべりをする。

おやつを食べながらこの瞬間って幸せだなって感じて欲しい。

そうやって自分を傷つけないで太陽を分かって。





生きろ。

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