クラロワ | 勝手にクラロワリーグ同窓会 | 9月3日18時"きおきお"CHにて生放送!
YouTuberきおきおさん presents『勝手にクラロワリーグ同窓会』が、2021年9月3日(金)18時から、YouTubeきおきおチャンネルにて生放送されます!
今回のnoteではイベント直前スペシャルとして、観戦情報をざっくりまとめていきます。
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『勝手にクラロワリーグ同窓会』とは?
そんなきおきおさんの素直な思い付きから、元選手たちへの直電を経てカタチになったのが、『勝手にクラロワリーグ同窓会』という非公式企画です。
きおきおさんの人徳とフットワーク、そして元プロ選手たちのゲーム愛とノリの良さによって急遽電撃的に実現することになりました。
■イベント概要
・イベント名『勝手にクラロワリーグ同窓会』
・実施日:(8月20日17時→変更→)9月3日(金)18時
・生放送:YouTubeきおきおチャンネル
■ルール
・クラロワリーグに参戦していた日本のプロチーム:4チーム
・各チーム:元選手4人で1組
・大会形式:非公式エキシビジョンマッチ(オンライン開催)
・試合形式:4人対4人のKOH(勝ち抜き戦)?
※追記(2021.9.3)
生放送の詳細欄で以下のように発表されました。
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CRL / DetonatioN Gaming(Cap. HANExHANE)
『勝手にクラロワリーグ同窓会』に出場する元DetonatioN Gaming代表は、HANExHANEキャプテンの動画で発表されました。(『【クラロワ】1年半ぶりに元チームメイトに電話してみた』HANExHANE、2021年8月15日)
最近はむしろモノマネやコントの人として有名になりつつありますが、不滅の巨スケ愛を誇るHANExHANEキャプテンに、三銃士使いのピラメキ、何でも使えるれいや、元祖ロイスデッキの生みの親にしてデトネの頭脳Lewisの4人です。
この4人は、韓国で共同生活を送ったシーズン(2019年)のメンバーでもあります。異国の地でプロとして同じ釜の飯を食い、酸いも甘いも共に味わった仲間がこうして”同窓会”に駆けつけてくれた... その気持ちがファンとしてとてもうれしいです!
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CRL / FAV gaming(Cap. けんつめし)
『勝手にクラロワリーグ同窓会』に出場する元FAV gaming代表チームは、けんつめしキャプテンの動画で発表されました。(『【神回】世界4位になった元チームメイト達に突然電話かけてみたwww【クラロワ】』けんつめし、2021年8月15日)
ゴーレムの自作デッキで界隈デビューし、得意のゴブジャイ似を自らネタにもするけんつめしキャプテンに、クエイクホグのきたっしゃん、元祖ラヴァバル師匠だに、2.6ホグで世界一を獲った男JACKの4人です。
この4人は、プロで3シーズン(2019年S1・S2・2020年SS)を共に戦った仲間であり、2019年12月にロサンゼルスで開催された公式世界大会でベスト4入りした時のメンバーでもあります。試合面はもちろん、SNSやパフォーマンスも含めたチームワークに注目しましょう!
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CRL / GameWith(Cap. KK19212)
『勝手にクラロワリーグ同窓会』に出場する元GameWith代表チームは、KKキャプテンの動画で発表されました。(『【クラロワ】GameWithの元プロ集めてみた。』KK19212、2021年8月14日)
枯渇とロイジャイの世界的名手KKキャプテンに、ババババデッキで沸かせた現CRL解説者shun、ラヴァなどの重量級使いユイヒイロ、大事なところで芝呪文さえしなければその実力は折り紙付きの焼き鳥という4人です。
この4人が同時にチームに在籍したことはありませんが、KK-shunは同い年にして2018年の2v2ペアであり、ユイヒイロ-焼き鳥は2019年の2v2ペアでした。2020年にKK・焼き鳥がPONOSへ揃って移籍した経歴も含め、とても密な間柄の4人と言えるでしょう。
リーグ決勝で2度敗れた”因縁の宿敵”PONOSとのライバル対決は見られるでしょうか?
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CRL / PONOS(Cap. ライキジョーンズ)
『勝手にクラロワリーグ同窓会』の元PONOS代表チームは、ライキジョーンズキャプテンの動画で発表されました。(『【クラロワ】新PONOSメンツを電話で集めて戦います。』ライキジョーンズ、2021年8月15日)
キャラクターと裏腹に実は流行デッキの研究に余念のない努力家ライキジョーンズキャプテンに、彼曰く”下僕”の3人、天下一のジャイ使い天GOD、ミラーとユーノをこよなく愛する変態デッキ使いRAD、”高回転”の生みの親にしてバルーンの上で暮らしているみかん坊やという4人です。
この4人は、3年在籍のライキ・天、2年在籍のみかん・RADと、フチ監督を除けばPONOSでの選手歴が最も長い4人でもあります。ライキ・天は世界大会2度出場、みかん・RADは1度出場と大舞台の場数も踏んできました。みかん-天、ライキ-RADと2v2ペアも2組いるので、2v2ルールでも天下が取れそうな陣容です。
一点だけ気がかりなのは、先日「神様がくれた誕生日プレゼントはコロナでした。陽性です」と表明したRADの健康状態です。くれぐれも無理なさらないように... 交代要員の準備なども検討の余地ありかと思います。
※追記(2021.9.2)
RAD選手が「万が一の為お休みする事になりました。」と発表。それを受けて、ライキキャプテンからも「選手交代でむぎに来てもらう事になりました!」との発表がありました。健康第一です、お大事に。
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Column:日本クラロワ界隈のこのノリの良さが好きだ
はじめにも書きましたが、きおきおさんの人徳とフットワーク、そして元プロ選手たちのゲーム愛とノリの良さによってこの企画は急遽実現しました。たまにこういう素敵なことをやってくれちゃうから、クラロワもクラロワ界隈も大好きなんです。最高!
クラロワリーグ日本4チームが一堂に会してのエキジビションマッチと言うと、2019年8月の『真夏のエキシビジョンマッチ』を思い出します。
クラロワリーグの日本での試合は基本的にスタジオで行われていたので、実際に観客を前にしてプロ選手たちが試合をする機会ってほとんどなかったんですよね。それを非公式ながらも実現してみせたのが、FAV主導で企画されたこのイベントでした。僕は会場に行けませんでしたが、SNSで見聞きしただけでも、選手は張り合いを感じるし、ファンも興奮するしで、本当に場を楽しめたことが伝わってきました。
コロナ禍にあってのオールスターイベントと言えば、2021年1月の『クラロワ紅白戦』を思い出します。
元プロ選手、アマチュアのトッププレイヤーに、まさかのオリンピアン水谷隼選手まで参戦したスケールの大きさと、各選手がSNSに”宣戦布告”クリップを投稿するサービス精神とで、リモート開催というハンデを感じさせない盛り上がりを見せました。
「ゲームやesportsはコロナの影響を受けないからいいよね」と、ゲームをよく知らない識者は簡単に言いますが、ぼくらゲーマーはそれが正しくないことを知っています。そりゃあ他のエンターテインメントに比べればダメージは少ないかもしれませんがそれは瀕死か重傷かの差であって、ゲーム大会だってオンラインよりオフラインの方が燃えるし、盛り上がります。
しかし、いまはオフライン企画ができません。そして、熱を失ったゲームや界隈が行きつく先は1つです。
そういう難しい状況にあって、損得抜きに界隈で楽しめる企画を打ち出せるインフルエンサーがいること、その呼びかけに応じる粋なトッププレイヤーたちがいること、これは本当にありがたいことです。決してアタリマエのことではありません! 僕ら界隈の1人1人に出来るのは、彼らへの感謝とリスペクトを忘れずに、彼らが用意してくれたキャンプファイヤーの周りで大いに騒いで楽しむことです。
9月3日(金)18時、集合場所はきおきおチャンネルです!
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Good luck!
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