クラロワリーグ | RAD - 私のCRLベストゲーム
2019年6月29日、CRL Asia 2019 Season1 Playoffs FINAL。
「最高な気分だったとしか言えないですね 笑」
●
2021年、『クラロワリーグ』の仕組みが大きく変わって、3年間続いた”チーム戦”の歴史が終わり、全く新しい”個人戦”の年間大会が始まることになりました。新しいものは新しいもので楽しんでいくにしても、そうは言ってもさびしいなあ、という感情がファン的には残っています。
そこで、このタイミングで、3年間のプロリーグ団体戦の思い出だったり”CRLでのベストゲーム”だったりという共通のテーマで、プロ経験者の方々にお話をうかがってみたいと思いました。
第11回は、RAD選手編です。
RAD Twitter・YouTube・Mildom
「クラッシュ・ロワイヤル（クラロワ）」の公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ（CRL）」で活躍した日本人プロ選手。アマチュア時代の2017年、「クラロワ日本一決定戦」で”6月・7月・8月3カ月連続優勝”という前人未到の結果を残し、翌年に発足したプロリーグの看板選手として鳴り物入りでプロ入り。日本のeスポーツチームFAV gamingに1年2シーズン、その後移籍したPONOSで2年4シーズンを経験した。2v2も1v1もトップクラスのオールラウンダーとして存在感を示し続けた。
2021年はFAV gamingのストリーマー部門として活動していく事になった。
最近ハマっているのは、KFCの和風チキンカツバーガー。クラロワ以外でよく遊んでいるゲームは桃鉄なのだそうだ。
◆
１．プロリーグでチーム戦を闘ってきて
――クラロワリーグ（CRL）の仕組みが今年2021年に大きく変わって、3年間続いたチーム戦が終わり、個人戦の全く新しいフォーマットになりました。
プロチームに所属してリーグ戦を闘ってきたプロ経験者として、この大きな変更をどう受け止めていますか？
RAD：
正直なところ、チーム戦をもっとやりたかったですし、観たかったですね。チーム戦だからこその苦しさも沢山ありましたが、それ以上にみんなで同じ目標に向かって突き進むことは最高に楽しかったです。
ですが、仕組みが大きく変わり1v1だけになった事は消して悪いことではないと思います。クラロワリーグがマンネリ化してしまう事が一番よくないと思うので、こういった形でどんどん仕組みが変わるのも良いのではないかと思います。
もし、来年チーム制が復活するとしたら、今年1v1で活躍した新たな選手達がいろんなチームで観れるかもしれないので、クラロワリーグをより楽しめると思います。
――プロチームの所属経験者として、チーム戦と個人戦にはどのような違いがあると思いますか？
RAD：
選手目線だと、クラロワでは情報戦も大事になってくるので個人だとアナリスト等がいないため大変になります。個人的には、チーム戦の方がモチベが上がりますね。
ファン目線では、個人戦だと好きな選手を応援するだけですが、チーム戦だと推しのいるチームメンバーも応援する事になり、他の選手の良さも知る事ができると思います。
――確かに。2018年のリーグ発足当初は人気選手を個人で推すファンが多かった気がしますが、だんだんチームで推すファンが増えていったように思います。Twitter等でチーム応援のHashtagを打つのも定番になりました。
世界大会もうすぐ‼︎‼︎🌎👑
— りかプリプリ@お絵かき (@rika_puripuri) December 5, 2020
楽しみです‼︎‼︎
(よければ、こちらの画像はご自由にお使いください！)#PONOSWIN #FAVWIN #クラロワ pic.twitter.com/rYwygwTxA4
――思い返せば、CRL初年度2018年はアジア3拠点を転戦、2019年は韓国開催で外国暮らし、2020年はコロナ禍のオンライン開催と、同じリーグ戦と言っても毎年コロコロ仕組みが変わる中で選手の皆さんはリーグを闘ってきました。
いまふりかえってみて、あれは特に大変だったなーという思い出はありますか？ 逆に、あれは最高に楽しかったなという思い出はありますか？
RAD：
特に1年目ですかね。
当時は大学に通い始めたばかりだったので、平日は慣れない大学生活を送り、学校終わりに1時間かけて電車で練習場所へ。帰るのは夜遅くて、そこから食事にお風呂に動画撮影。土日は海外へ行くこともあって、今考えたらそんな生活無理だなって思います 笑。
――それは無理です笑
RAD：
2年目は韓国滞在でしたが、僕は辛いものがそこまで苦手ではないので韓国の食もそんな苦ではなかったですね。監督のフチさんのご飯も美味しかったです。
休みの日に有名な明洞（みょんどん）で服を見たり、屋台でご飯を食べたりしたのは最高に楽しかったですね。またみんなで行きたいです！
あと、チームメイトがトイレに閉じ込められるなどの事件があったのも2019年のシーズン1です。ちなみに閉じ込められたのは天GOD選手でした。当時はエアコンが壊れててめちゃくちゃ暑くて、管理人さんには言葉は通じないしで超バタバタしましたね 笑。閉じ込められた天GOD選手を、kota選手がずっと笑ってたのを覚えています。
――その話、kota選手の回にも出ました笑。
RAD：
3年目はずっと日本だったので特に困ることはなかったのですが、海外での共同生活が少しだけ恋しくなりましたね 笑。
また、2020年は3年間の中でチーム内での衝突が1番多かったと思います。長くなるのでここでは話せませんが、衝突が多かったからこそチーム内で沢山話し合いことができ、よりチーム力が上がったのではないかと思います。
――2020年が一番チーム内での衝突が1番多かった、というお話は意外でした。いや、でもそうですよね。2020年という特殊な一年は、誰にとっても厳しいものでした。
――プロリーグの団体戦を長期間のシーズンにわたって行っていくと、練習などでチームメイトと過ごす時間も長くなりますし、試合会場などで対戦相手と顔を合わせる機会も少なくなかったと思います。
一番印象に残っているプレイヤーをチームメイトから1人、対戦相手から1人挙げるとすればどなたになるでしょうか？
RAD：
チームメイトからは、むぎです。
びっくりしたのは、電車の中や、飲食店での待ち時間で世界一桁とかの試合をやっちゃうんですよ。しかも勝っちゃうんすよね。普通に世界一とか獲っちゃって。もっと緊張感とかないのかなって思いましたね。さすがAIだなって 笑。
――電車で？！
RAD：
対戦相手からは、BenZer選手です。
クラロワリーグで何度も対戦をした事がある選手なのですが、2018年のseason2ですかね。プレイオフ進出がかかった試合で彼に敗れ、泣いていた僕とチームメンバーにハグをしてくれた事があります。
また、対戦前後にはいつもgood luck、good gameと直接言ってくれるので、彼との対戦はいつも楽しみでしたし、勝っても負けても気持ちの良い勝負が出来たと思ってます。
――BenZer選手はプレイはもちろん、スポーツマンシップが素晴らしい選手ですよね！ 2018年シーズン2のワイルドカードでのドラマは、公式ドキュメンタリーでも特集されました。あれは今見てもぐっと来ます。
――RAD選手は1年2シーズンをFAV gamingで、その後2年4シーズンをPONOSでプロ選手活動されました。選手だけでなく、監督・コーチや他部門の選手、社員さんをひっくるめてのプロチームですが、2つのチームはあなたにとってどういう場所でしたか？
RAD：
どちらのチームも本当に居心地の良い場所でした。周りの大人の方々も僕たち選手の事をとても考えて下さってました。
違った部分を挙げるとするならば、ポノスにいたときの方がより強さを追求してたと思います。僕自身含めてですね。
◆ ◆
２．私のCRLベストゲーム
――RAD選手が出場したCRLの試合の中から、一番印象に残っている”ベストゲーム”を選ぶとしたら、いつのどの試合になりますか？
RAD：
2019年のシーズン1プレイオフ決勝の全ての試合ですかね 笑。
ポノス対ゲームウィズ戦です。
元チームメイトである焼き鳥選手との2v2での対決。RAD・ライキも、そして焼き鳥・ユイヒイロペアも好成績を残してた中での対決であり、とても緊張しました。そして超ワクワクしました。
強いて言うならKOHの2戦目、vsユイヒイロ選手戦でボウラーで勝利したやつですが、2v2含め印象に残っています。
――2019年6月29日、CRL Asia 2019 Season1 Playoffs FINALの対GameWith戦。RAD選手はこの日、Finals MVPも受賞されました。
実は、この試合を”ベストゲーム”に挙げたのはKK選手、kota選手に次いでRAD選手が3人目です。あの試合がどれだけビッグゲームだったのか、改めて実感しています。
――あの試合を”ベストゲーム”に選んだ理由をおしえてください。
RAD：
元チームメイトとの対決。そして、僕にとって初めての決勝の舞台でとてもワクワクしていたからです！
1年前、観客席で焼き鳥（当時FAVでチームメイトだった）と決勝戦を観ながら「この舞台に立ちたいね」と話していた事もあり、とても印象深く記憶に残っています。
（「【クラロワリーグ アジア】ドキュメンタリー #03【プレイオフ編】」）
RAD：
また、KOHで1番手を任せられ、「1人だけは絶対抜いてやる」という思いの中で戦いました。1人抜いた後のチームメンバーが喜んでいる姿は最高に嬉しかったです。結果的に2人抜きできたことも、とてもよかったです！
ちなみにですが、試合前日は基本みんな早く寝るのですが、ゲームウィズ戦の前日だけ日本対決で絶対勝ちたいというのもあり、メンバー全員リビングに残り、夜遅くまで沢山対策を練っていたのを覚えています 笑。
――あの試合に臨むにあたってどんな準備をされたのか、くわしくおしえてください。
RAD：
オーダーが決まったのは1、2週間前くらいです。
デッキは大体は1週間前に決めて、残りの1週間で絞っていったと思います。
どのくらい練習していたかは、元々得意だったデッキだったり、環境で強かったデッキだったのでわからないですね。ですが、練度が低いデッキは使わなかったです。
デッキ選びや対策は、試合前日の夜遅くまでみっちりやっていました。当時の試合で、あのゲームウィズ戦の時ほどみんなが燃えてた時はなかったと思います 笑。
――当時のPONOSは2v2のみかん坊や & 天GODペアも強力でしたが、かなり早めにRAD ＆ ライキペアの出場が決まっていたんですね。練習相手もやはり、みか天ペアだったのですか？
RAD：
練習相手は毎日、みか天ペアとしてました。
たまに、海外のペアと練習という形でやってましたね。主にサジゴブカナリオペアです。
――あのTeam Liquidの2v2ペアとスクリムをしてたのですか！ それは今じゃなきゃ聞けない話です。
――試合本番についてくわしく教えてください。試合中はどんなことを考えていましたか？ 勝敗を分けた要因は何だったのでしょうか？
RAD：
「2v2は絶対とる！」と心の中でずっと思っていました。
そして、結果的にフリーズデッキを3連投したのですが、ライキさんと2人でフリーズを打つタイミングを常にうかがっていました。冷静にチャンスを待つ事ができたと思います。
RAD：
KOHでは僕は1番手だったのですが、後ろにライキさんとみかんさんが控えていたのもあり、「僕の役割は1人倒す事。1人だけ倒せば良い。1人は絶対倒す」とずっと思っていました。
――対戦相手GameWithのオーダーは予想通りでしたか？
RAD：
相手の起用選手は、KOH以外予想通りでした。でも、2vも1vもデッキ読みはそこまで当たらなかった気がします 笑。
でも、2v2でも、1v1でも「しっかり守って守って最後に決め切る」という粘りの試合を出来たと思ってます。
――大試合で入念な準備をした自信があるほど、デッキ予想を外したショックは大きかったろうと思います。試合中にどうメンタルや試合展開を立て直して、粘っていかれたのでしょうか？
RAD：
だいたいの予想はしてますが、狙い撃ちではなく何が来ても大丈夫なように準備をしているので、ショックとかはなかったです。
粘りという意味では、試合の鍵となるフリーズを使う場面を見極める事が完璧だったと思います。序盤から防衛で使うパターン、耐えて耐えて最後に隠し球として使うパターン。焦らず丁寧にプレイが出来たと思ってます！
――RRペアは試合前やデッキ変更タイムに「本当に試合の話をしてるのか？」ってくらい楽しそうに話が盛り上がっていることがありましたが、実際のところどんな話をしていたのですか？
RAD：
試合に関しての真面目な話をしつつ、半分くらい凄いどうでもいいこと話してたと思います 笑
お腹すいた
焼き肉食いてえ
誰誰と目が合う
などそんな事も話してた気がします 笑
僕的にはそれでリラックスできるんで、無駄な事ではなかったと思います。
――なるほど！笑
――それにしても、この日の2v2でのフリーズは悪魔的でした。特にGame3最終局面の防衛フリーズの判断！ フリーズを担当していたのはRAD選手、ライキ選手どちらだったのですか？
RAD：
フリーズを握っていたのはライキさんですね！
多分ですが、僕が防衛フリーズ構えて！のような事を言った記憶があります。あれは思い返すだけで脳汁が止まらんっすね。最高の試合です。
呪文の担当はだいたいはありますが、結構ぐちゃぐちゃですね 笑。ですが、フリーズはライキさんが多く持ってくれた気がします。フリーズ側は防衛も攻めも判断が大変になるので、ライキさんよろしくーって感じで練習の時からよく任せてました 笑。
――試合に勝った時の気持ちをおしえてください。
RAD：
最高な気分だったとしか言えないですね 笑。
――RAD選手はこの決勝戦の活躍で、ファイナルMVPも受賞されました。直後のインタビューでは「正直ライキジョーンズ選手だと思ってました」とおっしゃってましたが、ここだけの話「MVPは自分だ」という予感がおありになったのでは？笑
RAD：
全く。自分がMVPをいただけるなんて全く思ってもなかったです 笑
やっぱり試合を決めた人だと思っていたので、ライキさんすねって思ってましたね。なのでその時は超びっくりしました 笑
▽RAD選手自身によるふりかえり動画（2v2編）
▽RAD選手自身によるふりかえり動画（KOH編）
◆ ◆ ◆
３．プロ選手経験から得たもの
――ここからは、プロ選手経験で得たものについてお聞きしていきたいと思います。
RAD：
振り返れば、僕の今までの人生の中で一番応援され、一番罵られましたね 笑。こんな事はもう二度とないだろうなぁ、と思います。
非常に貴重な体験でした。
得られたものは沢山ありますが、精神的な部分であったり、1人の人間として大きく成長出来たのではないかと思います。まだまだ未熟ではありますけどね。
――「eスポーツ」という言葉が新語・流行語大賞のトップ10に入ったのは2018年のことで、男子中学生のなりたい職業2位が「プロeスポーツプレイヤー」になったのは2019年のことです。CRLはクラロワにとって初のプロリーグでしたが、そもそも日本ではプロゲーマーという存在自体が黎明期で今も発展途上のあたらしい職業です。
そんな「プロゲーマー・eスポーツ選手」を実際に経験してみて、なる前の予想通りだったことと、予想と違っていたことはありましたか？
RAD：
未知の世界だったのもありますが、予想通りな事はほぼなかったですね。
勝負の世界で安定して勝ち続けると言う事は想像以上にむずかしかったり、それ以上に沢山応援してくださる方が居たのもビックリしました。
――プロとしての活動には、公式戦や試合に向けた練習はもちろん、写真撮影や取材対応に、チームの動画撮影やイベント参加なども含まれ、多岐にわたり忙しかったことと思います。
プロ選手としてのありとあらゆる活動の中で、「今、自分はプロゲーマーをやっている！」ともっとも実感できたのはどんなときでしたか？
RAD：
やはりオフラインでステージに立って試合をしている時ですかね。
後は、撮影前などにメイクさんにメイクをしてもらってる時なども思った事はありますね 笑。「俺メイクしてもらってるやばっ」みたいな 笑。
――1v1もなのですが、特にライキジョーンズ選手とのペアで2v2で試合をしている時の楽しそうな様子はリーグ名物の1つでしたし、見ているファンにもしっかり伝わってました。
RAD：
僕らはただ楽しんでやってるだけなので 笑
――プロとアマチュアの大きな違いの１つは、注目度の大きさとファンの存在だと思います。RAD選手にとってファンとはどういう存在でしたか？
RAD：
僕が苦しい思いをしてるときに陰で支えてくれる存在でしたね。
僕自身負ける事も多かったので、精神的にきつい時も何度もありました。応援メッセージに本当に救われましたね。
特に嬉しかったのは、1年目のオフラインイベントの際、手渡しでプレゼントをいただいた事ですかね。初めてファンの方から頂いたので、とても嬉しかったのを覚えています。
――プロとして活動していくということは常に結果を突き付けられることでもあるので、緊張感や重圧は大きいでしょうし、結果のよしあしによって周りの評価が180度かわるようなアップダウンも激しかったことと思います。そんな荒波の中でメンタルを元気に保ちつづけるというのは簡単なことではなかったはずです。
難しい状況や苦しい時に心がけていたことや、何が支えになって乗り越えることができたのか、についておしえてください。
RAD：
チームメイトや、ファンの方々の言葉はとても支えになっていました。
また、常に思っていた事は「叩いてくる人達全員手のひら返しさせてやる」と思ってましたね 笑。「全員見返してやる！」って気持ちでなんとか乗り越えてました。
――最後の質問です。2020年12月をもって、「プロゲーマー・eスポーツ選手」としての冒険にひと区切りがつきました。この冒険で持ち帰ることができた”宝”や、この経験から得られたものがあるとすれば、RAD選手の場合、それは何でしょうか？
RAD：
人との繋がりが僕にとって1番の宝ですね。
チームメンバーや多くの選手、面倒を見て下さった会社の方々、ファンの方々、運営様、陰で支えてくださった沢山の人々と関わらせて頂きました。
今後もゲームを通してもっともっと多くの方々と熱くなれたら最高です！
――本日はありがとうございました！ ■
【取材日：2021年3月2日。DMでのやりとりをインタビュー形式に編集】
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
+ Information
RAD
・CRL: FAV gaming(2018), PONOS(2019-2020)
・Clan: らっでぃんの隠れ家
・Best Trophies: 8523
・Best Season: 7th (2017/06)
・Titles: 「クラロワ日本一決定戦」6月大会･7月大会･8月大会連続優勝, 「闘会議2018クラロワ日韓戦」日本代表, 「CRL Asia 2018 S1」ベスト2v2ペア, 「CRL Asia 2019 S1」Finals MVP, 「CRL East 2020 FS」ベスト2v2デュオ, 「CRL World Finals 2020」3位.
・SNS: Twitter・YouTube・Mildom
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
Bandit Basket! By u/ada221191 from @RedditCR 😄 pic.twitter.com/jo1RQrRzAK
— Clash Royale (@ClashRoyale) April 22, 2019
Good game!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？