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楽天ROOMで見つけたビジネス書10選~読む本に困ったら見よ~

 どうも!!!!
私はNOTEやツイッターで読んだ本を紹介する記事を書いています。
 普段、書店へ行って本を買うのが私の習慣でしたが今回は試しに楽天ROOMでお買い物をしてみようと思います。
 ついでといっては何ですが、ついでに面白そうな本をNOTE記事に乗せていきたいと思います。



「Invent & Wander: The Collected Writings of Jeff Bezos」は、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)の著作集をまとめた書籍です。この本では、ベゾスがビジネスや経営に関する考え、リーダーシップの原則、未来の展望などについての論文や手紙、インタビューなどが収められています。 「Invent & Wander」は、ベゾスがAmazonを創業し、成長させ、さまざまな産業に進出していく中での洞察や経験が詰まった一冊です。彼の考え方やビジョンがどのように発展してきたか、そして彼が注視しているテクノロジー、ビジネス、イノベーションについての見解が示されています。 「Invent & Wander」は、ベゾス自身の言葉で彼のキャリアとビジョンを理解する上で貴重な資料となるでしょう。


「宇宙の覇者 ベゾスvsマスク」は、クリスチャン・ダベンポート(Christian Davenport)による書籍です。この本では、宇宙産業の巨頭であるジェフ・ベゾス(Amazonの創業者)とイーロン・マスク(TeslaとSpaceXの創業者)の競争や彼らの夢、挑戦に焦点を当てています。 ベゾスとマスクは、それぞれが自らの宇宙企業を通じて、宇宙探査や産業化への野心的な計画を進めています。この本は、二人のビジョン、リーダーシップスタイル、競争と協力の要素などを通じて、彼らがどのようにして宇宙産業の先頭に立とうとしているかに迫っています。 宇宙開発やビジネス、イノベーションに興味を持つ読者にとって、興味深い一冊となっているでしょう。



 「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」は、ピーター・ディアマンディス(Peter Diamandis)による書籍で、未来の技術とその影響に焦点を当てています。この本では、2030年までに予想される技術の進化、変革のスピード、そしてそれに備える方法について説明されています。 ディアマンディスは、加速するテクノロジーが私たちの生活やビジネスに与える影響を詳細に取り上げ、これにどのように適応し、成功するかについて提言しています。彼は未来を楽観的な視点から捉え、進化するテクノロジーが新たな機会を生むとともに、課題に対処する手段となると論じています。 この本は、テクノロジー、ビジネス、イノベーションに興味を持つ読者にとって刺激的で洞察に満ちた内容となっています。


「イーロン・マスク 未来を創る男」は、アシュリー・バンスによるイーロン・マスクの伝記です。この本では、テスラやスペースXなどを含むイーロン・マスクの複雑な人生やキャリア、ビジョンに焦点を当てています。 アシュリー・バンスは、マスクとの直接の協力者やインタビューを通じて、彼の仕事や目標について深く追求しました。本書では、マスクがどのようにしてビジョンを実現し、未来の技術やエネルギー、宇宙探査に貢献しているかが紹介されています。 イーロン・マスクに興味を持つ人や、彼のアイデアやプロジェクトについて深く理解したい人にとって、有益な一冊とされています。


 「HOW TO THINK LIKE Bill Gates ビル・ゲイツの思考哲学」は、ダニエル・スミスによる書籍で、ビル・ゲイツの考え方や哲学に焦点を当てています。この本では、ゲイツの成功に影響を与えた思考のパターンやアプローチについて解説されています。 スミスは、ゲイツのキャリアや経営哲学、問題解決の方法などについて詳細に説明し、読者にゲイツのような成功を収めるためのヒントや洞察を提供しています。ビジネスやテクノロジー、リーダーシップに興味を持つ人々にとって、ゲイツの成功に迫る方法について学ぶ良い手本となるでしょう。


 「完訳7つの習慣 人格主義の回復」は、スティーヴン・R・コヴィー(Stephen R. Covey)による著作「The 7 Habits of Highly Effective People」の日本語訳です。原題の直訳としては「非常に効果的な人々の7つの習慣」となります。 この本は、個人および組織の成果を向上させるための7つの習慣に焦点を当てています。コヴィーは、成功や効果的なリーダーシップの基本的な原則について詳しく説明し、人間関係、優先順位の付け方、目標設定、自己管理などに関する実践的な指針を提供しています。 この本は多くの人に影響を与え、個人や組織の変革に寄与しています。人格主義やプロアクティブ(主体的な)な行動、Win-Winの発想など、様々な概念が紹介されています。


 「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」は、グレッグ・マキューン(Greg McKeown)による書籍です。この本では、肝心なことに焦点を当て、不要なことを削ぎ落とすことによって、最少の時間で最大の成果を得る「エッセンシャル思考」について説明されています。 マキューンは、仕事や生活において本当に重要なことにフォーカスすることの重要性を強調し、過剰な情報や仕事の中での散漫さから解放され、真の優先事項に注力する方法を提案しています。本書は、ビジネスや個人の成果を最大化したい人々に向けた実用的で洞察に富んだアプローチを提供しています。 「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」は、時間管理や効率向上に興味がある人や、仕事や生活の優先順位を見直したい人にとって価値のある一冊とされています。


「睡眠こそ最強の解決策である」は、Matthew Walker(マシュー・ウォーカー)博士による書籍の日本語タイトルの一つです。原題は "Why We Sleep: Unlocking the Power of Sleep and Dreams" で、Matthew Walkerは睡眠研究者であり、この本では睡眠と夢の力を解き明かすことに焦点を当てています。 この本では、睡眠がどれほど重要であり、私たちの健康、学習、メモリ、感情などに及ぼす影響について詳しく説明されています。ウォーカー博士は科学的な知見を基に、良質な睡眠が持つ重要性を強調し、不足したり質の悪い睡眠が引き起こす問題についても掘り下げています。 「睡眠こそ最強の解決策である」は、睡眠に関する重要な情報を提供し、読者に質の良い睡眠の重要性を再認識させる一冊です。


 「眠れなくなるほど面白い 図解 孫子の兵法 名言に学ぶ必勝の法則 今を生きるための知恵」は、島崎晋による書籍で、古代中国の兵法書『孫子の兵法』の教えを現代のビジネスや日常生活に活かすための解説となっています。 この本では、孫子の兵法の基本原則や名言を取り上げ、ビジネスや人生においてどのように応用できるかをわかりやすく解説しています。さらに、図解が多用されており、読者が理解しやすくなっています。 孫子の兵法は戦略や計略に関するものであるが、その原則は広範囲にわたり、経営、リーダーシップ、対人関係など、さまざまな場面で活かすことができます。本書はそうした古典の智恵を簡潔かつ面白い形で提供しており、学びながらも楽しめる一冊です。


「ディズニーCEOが実践する10の原則」は、ロバート・アイガーによる書籍です。アイガーはディズニーのCEOとして、同社を牽引してきた経歴を持ち、その経験をもとにリーダーシップやビジネスの原則について独自の視点で語っています。 この本では、アイガーが成功の裏にある考え方や戦略、価値観などに焦点を当て、彼がディズニーを成功に導くために実践してきた10の原則を紹介しています。これにはビジネスの世界においてどのようなチャレンジが待ち受けていても、成功への道を切り開くための示唆に富んだ内容が含まれています。 経営者やリーダー、ビジネスに興味を持つ読者にとって、アイガーの洞察に触れることで新しいインスピレーションを得られるかもしれません。

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