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#エッセイ
僕と『侵してくる異物』
生活、しているとものすごくだるくなって、何故こんな営みをしなければならないんだろうとか、何故こんなに気が滅入るんだろうとか、そのいちいち心の奥から沸いてくる小さな観念がとても煩わしい。
煩わしいのは嫌いだ、特に細々とした作業/出来事が嫌いだ。こちらの準備もお構いなしにそれは、僕の脳へと土足で到来しては茶を出せとつばを撒き散らして叫ぶ。その度に僕はデスクから離れて、水を沸かしたりそれが撒き散らし
【雑記】書くことがまじで見つからない問題:20200112
メディア関係のライターや編集を行う仕事に進みたい。そのためにやるべき事はたくさんあるのだが、その中の一つに『ノンフィクションの文章を(=noteに書いているような文章)を定期的に量産する』という事がある。やがて文字を量産する仕事をするのなら、その訓練をしておくべきだ。
だが書くべき事が見つからない。本ッッッ当に書く事が見つからない。さっぱり分からないのである。前にも書いたが、前は病気や
雑記:なにも書けないが、書くしかない;20191106
二週間前から文章を書くのを辞めた。
理由はひどく精神状態が悪くなるからだ。
精神状態が悪くなるといっても色々あるわけだけど、今回の場合は、何も書けない自分にずっとイライラしている感じだった。それから、誰かに急かされているような気がしていつも落ち着かない感覚も。
きっと自分が何者なのか、それを定義するのにものすごく焦っていたのだろう。何者かにならなければいけないとずっと思っていた。小
雑記:自立できない;20191008
もう今年も十月に入ってしまった。つい最近誕生日を迎え、また一つ年を取った。これだけ年を取る事がどうでもいいと思った事はない。私が一体この一年で何をなしとげたのだというのだろうか。
最近まで、何にも出来なかった。アルバイトにはまあ行っているのだが、それ以外の仕事が無い日は本当に何もできなかった。
朝、定刻通りに起きる。その起きるという事は可能なのだが、朝食を作ったり食べたりして、十時過ぎにな
雑記:創る事をアイデンティティにした男がそれを失うと、;20190921
僕は、生きている。
一応。
生きるためには仕事をしなければいけない。そのため某映像制作会社で三日間のアルバイトをした。
しんどかった。
その仕事内容がきついわけではない。連日で仕事をするという苦しみ、何故、ひとは仕事をしなければいけないのか、いや、そうではないのか? とにかくそんな事を考えている。
すいません、意識どころかディスプレイの文字が分裂してうまく読めない状態で書いてい