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頭痛の「位置」から分かることって?

頭痛は、
体の痛みで避けたいものランキングの上位に入ります。

でも、ひとことで頭痛と言っても、
その種類や位置は1つじゃない。

なので以下の頭痛チャートを参考にしてみてください。

もちろん、頭痛の位置だけですべてが分かるわけではなく、他の症状と合わせて考えれば、ある程度の予測が付くということに。

頭痛の位置だけで診断が下せることもあれば、頭痛の位置が診断基準の1つに過ぎず、それだけでは診断が下せないこともあります。ですのでまずは医療機関にて受診をすることをおすすめします。

副鼻腔(おでこと目の下)、
目の奥、
頭の片側は頭痛が生じやすい場所。

頭痛には大抵トリガーがあり、
頭痛の位置は大抵そのトリガーの種類によって決まる。

例えば、
副鼻腔炎や緊張が原因の頭痛は顔面に生じることが多いですし、
首のコリが原因の頭痛は後頭部に生じることが多い。

頭痛の位置は重要?

頭痛の位置が重要なケースもあれば、
重要でないケースもある。

頭痛の位置は頭痛のタイプを決める上で参考になりますが、頭痛の位置だけですべてが分かるわけではなく。

痛む場所は同じでも頭痛のタイプが違うことはある。だから頭痛は、
位置だけで自己診断を下すのが難しい。

もっともよくある頭痛のタイプは?

頭痛の範囲や規模はさまざま。

でも、一般的には以下に分類される。

【緊張型頭痛】
緊張型頭痛はもっとも多い頭痛のタイプ。原因はストレスや頭・頭皮・首の筋肉の緊張で、頭がバンドで締め付けられているような痛みをもたらします。

おでこ全体、頭の両側、
後頭部に生じることが多く、痛みの程度としては軽度から中等度。突然ではなく徐々に痛くなるのも、緊張型頭痛の特徴です。

【群発頭痛】
群発頭痛は片方の目の奥や周り、
または頭の片側に生じる。
比較的珍しいタイプの頭痛で、
女性より男性に多く見られる。

群発期と呼ばれる期間に1~3時間の発作的頭痛が生じ、その痛みが10~15分でピークに達する。

群発頭痛の発作が起こるとイライラして落ち着きをなくしたり、目が赤くなったり、涙目になったり、鼻が詰まったり、額に汗をかいたり、まぶたが上がりにくくなったり腫れたりする人もいます。

群発頭痛の原因は明らかになっていません。

一部の薬(心疾患の治療に使われるニトログリセリンなど)が引き金になることもあるとのこと。

群発頭痛は最悪の部類に入る。
目をナイフで突かれているような痛みに近いと表現されています。

【副鼻腔炎による頭痛】

副鼻腔炎による頭痛は、おでこ、鼻筋、頬骨の奥に生じることが多い。鈍痛が絶え間なく続き、頭を急に動かすと悪化する。

副鼻腔炎は顔面を圧迫するため、
頭痛に加えて発熱、鼻詰まり、色の付いた濃い鼻水、耳閉感、顔のむくみが生じることも。

ただし、こういった症状は、普通の風邪、季節性アレルギー、鼻たけ(鼻ポリープ)、鼻中隔湾曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)でも現れます。

ここでいうが“副鼻腔炎による頭痛”と呼んでいるのは、実際のところ“鼻の症状を伴う片頭痛”。鼻の症状を伴わない普通の片頭痛では、鼻水が透明です。

【片頭痛】
脈を打つようなズキズキした痛みが頭の片側に生じるのは片頭痛。
痛みに加えて吐き気を感じたり、光・騒音・においに敏感になったりすることもある。

女性は男性の3倍も片頭痛になりやすい。

片頭痛の原因は、
いまいちハッキリしていないです。
でも、片頭痛は遺伝する確率が高く、ストレスレベルが高い人や喫煙者も片頭痛になりやすい。

片頭痛はトリガーが多く、
ストレス、ホルモンバランスの変化、
光、一部の食べ物や飲み物(カフェインを含む)、寝不足だけでなく、食事を抜くことでも引き起こされます。

医療機関にて受診後
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