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織物で言葉にならないものを表現する

今日から10月ですね。

気持ちもあらたに、先月織物教室に通わせていただいたのですが
続きの作品が、仕上がりました。

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見えにくいのですが、ラメ入りの織り地で…

「光」と「闇」を、表現したbookカバー。

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「言葉にならないもの」を表現したかったので、

説明は後日にもあらためたいのですが

裏側に織った、「闇」にもほんとうは輝き(ラメ・光)が混じっていて。

見えない闇ありきの、そこから表面に溢れでる一人一人の「光」「輝き」や

そこからの言葉を紡いだり、読んでいけますよう

bookカバーを織らせていただきました。


写真がうまくとれないのですが、裏地は夜(闇)を表した藍色に、ラメも添えて織っています。

どうか、お人のそんな繊細な部分から融合されゆく愛が、もっともっと言葉にのって広がってまいりますように…

今日は写真にかえて、お贈りさせていただきますね。

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では、光りも闇も超越した「愛」がひろがる清々しい一日&10月をお送りくださいね。

お読みに、感謝を込めて。


流香

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