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「今年こそ有料記事を」と考えるなら ~やらない方がいいこと~

わたしは、売れる書き方って、正直ないと思っています。

「こうすれば(こう書けば)売れる!」は、わたしには書けません

なぜなら、それはあくまで“わたし”にとってのだから。

ここはぜったいに、人によって百人百様違うと思うのです。

ですので、そこを、見つけていくところからスタート。

誰かのマネをしたって、空気感もキャラも違えば

きっと肝心の自分が「?」となって続かないと…

またもし、たった一記事(また数記事)記念に販売できればいい、なら

もちろんそれもアリ。

でも、ほんとうの本当はこれから何十記事も販売してみたい、

それも、自分の感じる適正価格で…と思ったなら

先に「手放さないといけないこと」があるのです。

「なにをやるか(始めるか)」でなく、「なにをやめるか(止めるか)」

ここは意外に大切だと、わたしは感じています。


ですので年始、「今年は…!」と考えていらっしゃる方に、

これから作家としても活動してみたいと感じられたときに

「◯◯さんは凄そうだけど、流香さんくらいなら…」と

ほどよい距離感で、生身に届けられる経験ヒントがお役に立てれば幸いです。


「なにをやるか(どう書くか)」ももちろん大切ですが、

そして地味かもしれませんが

それ以上に「なにをやらないか(止めるか/手放すか)」は本当にもっと

もっと大切なのです。


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