スキマスイッチ奏（かなで）に学ぶ　～15年かけて伝わる奇跡

先日、たまたまスキマスイッチさんの奏という曲を聞きました。

いままで、何度も耳にはしていて、大ヒット曲だとも知っていたのですが

“伝わる”ときって、ほんとうに受け手のタイミングなのですね…

なぜか急にすっと入ってきて、最近何度も聴いています。

15年かけて、コツコツ届いた真の継続力…

こちら、じわじわと長く人気を集めながら
再生回数1億を突破されたのですよね。

あらためて、凄いと思いませんか？

「ずっと、伝えてくださってありがとう」という気持ちになれます。

“伝わる”のって、そのときだけじゃないんだってこと。

わたしみたいに、あまり歌のよさのわからない人(汗)に限っては
何度も何度も伝えつづけてくださって、

あるとき急に“自分のタイミングで”すっと入ってくる…

そんな、静かでも長いロングセラーで伝わっていく

そんな表現者でもありたいな、とも見習わせていただきました。

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また、よろしければこちらの高校生さんのものも聞かれてみてくださいね。

わたしは、スキマスイッチさんでなく、たまたま流れてきた別の方が歌うそれに惹かれて

本家の素晴らしさを知る…パターンでしたが。

“伝わる角度”もあらためて大切…

ほかにも素晴らしい歌い手さんはいらっしゃいますが、こちらの高校生さん

「ざわついていた会場を、一瞬で黙らせる驚異の実力」としても人気のようで

マイク一本で…そのあり方もかっこいいですよね♪

では、今日は紹介するまでもない、有名すぎるスキマスイッチさんの曲から学ばせていただいたことのシェアでした。

“淡々と、コツコツと…”

本当にいいものは、やがて広がっていくと信じて

磨けるものはどんどん磨いていきたいですね。