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コロナから一般社会の人間関係を守る文薬

こちらの読む救急箱の、小箱編です。

2つ目の今回は『対人間関係/一般社会』編。

実はコロナで、人間関係が大きく変わった人、
リアル社会で摩擦を感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

・人が減って、ストレスから周りとギクシャクしがちに
・急なオンラインでのやりとりで、摩擦が生じてしまった
・罹患者をフォローするのも、自分がフォローされるのももう限界

それは、「コロナそのもので」というよりは
罹患時の連絡やフォロー姿勢といった
「コミュニケーションのあり方」によるものが大きくて。

コロナで影響を受けているのは、経済だけではなく
人間関係こそが大きいとわたしは感じています。

***

もちろん、社会だけではなくプライベートな人間関係も含みますが

謝罪する立場になった方、
謝罪される立場(フォロー側)になった方、
また両方の方、皆をまとめるリーダー立場の方も。

「何を」トップにおいて、コミュニケーションを進めると
人間関係が壊れずに、さらに愛でフォローや構築もしあっていけるのか。

「ことば」も大切、
そして
「あり方=非言語コミュニケーション」部分ももっと大切
という観点から

コロナ時でも一般社会の人間関係を守れるヒントをお伝えしてまいります。

握手 2人 ツイン

コロナで失ったものが、人(人間関係)でないように…

互いにかつかつしないで、より円滑に仕事もコミュニケーションも人間関係もまわっていくには、どうすればいいのか。
どうあればいいのか。

また「何をしない」のか。

結局なにに気をつけ、最後の出口はなんなのか。

そのカギをあなたから掴まれて、あなたのいるその居場所の周りから、
あなたから愛を広げていける人であってください。


上からでなく、自戒も込めてですが、わたし自身体感したことばかりで

人間関係は、まずどんなときも「自分」からなのです。

「周りに、変わってほしい」のではなくて。


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