カタチから入る人生も楽しい♪ ~作家道もライター道も~
何事も、アタリマエに思わないことって大切。
ふと振り返ると、おかげさまで
「書くこと=自己表現で社会貢献」という
作家道もいつのまにか叶っていたんですよね。
こちらは、noteをはじめて間もない頃に
使い出したレンタル椅子♪(*写真はサイトより)
「作家っぽいな~」と憧れて、一目惚れでしたですが
おかげさまで、本当にその道を歩ませていただくことができました。
ひとは、いつの間にか
「手にしてきたもの」や「幸せ」を、ついアタリマエに思ってしまいがち。
でも、時々でいいから
「あ、アレのおかげで叶ってる♪」
と気づくことはとても大切。
と同時に
「◯◯さんのおかげで叶ってる」
と気づけることも、もっと大切。
たくさんの、お陰様を生かさせていただいていること…
いつの間にか‘アタリマエ’になってしまうことが、とってもこわい。
気をつけていても、意外と気づけていないこと
たくさんあるんじゃないのかな…
(*そういうときは、ぜひお叱りくださいm(__)m)
で願いというのも同じで、
ほんとうは「叶っていることに気づけること」の方が
すごく大切なことなのかもしれない。
その“気づく&気づける”力…
わたしは少し忘れていたのですが、
先日あらためて読んだ記事のなかで、自分で書いていたことが
「ほんとうに叶ってる…!!」
とびっくりした部分があって。
最後の方に、書かせていただいている部分なのですが、
ほんとうに
△△な生き方書き方から、◯◯な生き方書き方にシフトすると
返ってくるものが大きくなっていく…
自分でもびっくりして、「こんなこと、書いたっけ?」なんですが
いま読み返しても、すたれることのない
風の時代の真実だなぁと感じています。
自分を表現することで、社会貢献。
おひとの表現をお手伝いすることでも、社会貢献。
二つのレールが重なるとき、きっとわたしはますます加速していく。
なぜなら、そこに‘境目’がないから。
以前は、お人の表現ばかりで、自分のことがわかりにくくもなったけれど
たぶん、もう大丈夫。
noteのおかげで、ずいぶんわたしは強くなれた。
同時に、涙もろくも 少しはやさしくもなれていたなら なおいいな*
もしも、これからお求めいただけるようなことがあれば
わたしは「自己表現(作家)」の道も「おひとの表現(ライター)」の道も
今度こそ両立させていきたい。
そんなことも、自然と思い出されゆく時間なのでした。
もちろん、どちらの道もまだまだ成長途中。
でも、自分だけでなく、おひとの表現の花がひらいていく過程も
わたしは本当にとってもうれしい…
そこに、‘垣根’なんてなくなっていくときに
ようやく見つけたかった「新たなわたし」が存在してられるような気がして
まだまだ、謙虚に精進しつづけてまいります。
では、「作家(ひかり)」と「ライター(黒子)」という、
両極の道すがらも、わたしはしっかり両立させていきたい。
それが、noteはわたし自身の表現のリハビリ場としてスタートさせた
noteへの恩返しでもあるし、
いつのまにか本番を全力疾走していた奇跡への感謝でもあるから…
作家記事を、ご購入くださった方々にも
書斎カフェ(ライティングサポート)をお受けくださっている方にも
本当にあらためて感謝を込めて。
またちょっと、違う次元からパワーアップしてまいりますね♪
***
では、“そういえば…”で叶っていたこと、
いつのまにか、リハビリではなく本番を走っていたこと…
人生、そういうものなのかもしれません♪ (だから、楽しい♪♪)
で、「書く」ことにはかなり本気ですが
それ意外の部分はかなりのん気で、ごめんなさい。。
とっても可愛らしい作家さんたまごのデビューも、本当に楽しみにしております♪
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!