書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。

あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。

と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。

・書きたいは、ある意味自分だけのもの
・伝えたいは、相手ありきで行われるもの

ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。

でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。
そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響いていくのだろうと感じています。

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ただ、わたしたちは「書きたい」をなくしてはいけません。

それがあるから、わたしたちは「手放したいもの」の中からメッセージを見つけ、いえとても自然と炙り出されていくから…

だから、いきなり「伝えたいことは何か？」なんて、頭で考えないこと。

その「伝えたい」は、いつでも「書きたい」の先にやってくるのです。

「わたしは、書くことが好き」。

もしただそれだけで止まりそうな日も、大丈夫。

「なんだか無性に書きたい」だったり、「書かずにはおられない」ような衝動に突き上げるような時って、ありませんか…？

それは、その「書きたい」は、きっとあなたが魂から何を「伝えたい」とするものが現にあらわれる前触れです。

どうか、その小さな一つのひとつの「書きたい」という欲求を消してしまわないで…

どうか、世界でたった一人しかいないあなただからこそ発せられるメッセージを、これからも奏でいかれてくださいね。

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・怖いとか
・どうせ…とか

そんなの、みんな誰だって通っています。
そこを避けては、書く道は続きません。

いえ、「始める」ことだってできないのではないでしょうか…？

大丈夫、わたしはあなたの「書きたい」が、読みたいです。

義務や、数集めだけで書かれた言葉なんていない。

あなたの「書きたい」を、どうかあなた自身が大切にすること。

これからも、ぜひ忘れないでくださいね。

そして、その先にある「伝えたい」に辿りつけたとき、に顕れるサインは「　　」です。

どうか、いつもいつも、そのゾーンにいて…

あなたが、のびのびと目いっぱいに自由な表現で生きていかれますことを、わたしは心から楽しみにいたしております。

（追伸.「書けない」時や「溢れすぎる」時にもぜひ）

（追伸2.あなたにも、影響力はある。これもぜひ伝えたいメッセージです）

あなたにも影響力はある　: ～自分なんてを卒業し、影響を「受ける側」から「与える側」になれる文薬-ふみぐすり-～