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ヨガを続けると自己受容が進んでいく

最近ヨガをはじめて気づいたのは

自己受容が、いろんな角度からすすんでいくということ。

「こんなところに…!」と、まだ受け容れられていない感情などもハッケンできて

節々から流れていくように、やさしく受けとめてはそのまま流しつづけています。

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たぶん、ですが

いちいち考え過ぎないことって大切で

ただ「あぁ、~~だ」と、そのまま、受け止める。


おそらく、日常の中では「こんなこと感じてはいけない!」とジャッジが入るのだと思うのです。

でも、ヨガを通じて、得られていることはいちいち分析も○×もつけない。

ただただ、そうなんだぁ&そうなんだねって「受けとめる」。

もちろん慣れないうちは、思考が働いて
「これは、あのときの感情かなぁ」とやっぱり探ってしまいたくなるけれど

いつの、どの感情かはある意味どうでもよくて。

ただ、身体の細胞の、筋肉片隅に追いやられ、行き場をなくし
硬くなってしまっている部分を、そっと解き伸ばしていく…

吐く息ともに 「よくやってるね

吸う息とともに「空を見上げ、なにかを信じている…」

この、シンプルな繰り返し。

ヨガ 自然

これを、ヨガタイムだけでなく
家でもどこでも、たった数分でももってみると

それだけでどんどん余計なチカラは抜けて

もっともっと、奥にあるほんらいのやさしい自分がふり解けていく…


少しずつ、肩の荷をおろせて思うのは

ただ自分がいちばん笑顔でいられる選択を真っ先にするということ。

いつもは、宇宙のようなところから降りてくるメッセージが

身体をつたってやってくるのは、ちょっとおもしろいもので♪

「自分由来」だからこそ、受け入れるしかなくなってくるし

そうして身体の声を聴く時間をもつことは、そのまま自分を受けとる=受け容れる時間につながって。

なんとなくですが、その受けとめたキャパの分だけ、ほんとうの意味で

お人のことも(闇も光もふくめて)受けとめられる自分になる…

気がしています。

「どこにも」余計な力の入っていない、ナチュラルな自分に出逢うために

そしてそこから、笑っていけますように…

そこに近づけるよう、細胞から戻してくれるのが「ヨガ」なのかなとも感じています。

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闇も光も、ただただきれいにそのまま「感じて」「ただ流していく」

闇はワルイ&いけないもの ⇒ だからポジへ♪…ではなく、

闇もあっていいよ、愛しいな(ありがとう)⇒で、どちらもそのまま包んで
前を向く

が好みなわたしは、

きっとこのnoteでも、そんな言語化を通していろんな闇を、

自分だけでなく地球や世界に眠る闇も愛していきたいんだなぁ…と感じています。

地球 宇宙 シュター 小 星 夜

だれか一人の感情って、それは自分のものだけでなく
きっと遠い(近い)どこか誰かや祖先からともリンクしているだろうから

わたしは、すべてなかったことにせず、感謝で手放せるよう
ただそのまま素直に感じて♪

そのうえで、消化&昇華したり、やっぱり吐いたり(笑)。

いろんなことばで調理して、最終的に“言語化”しているのは

きっとわたしは、「光」以上におひとや世界や宇宙に共通して残る「闇」部分こそをしかと愛せよと、

どこかそんな役目を授かっているのかもしれません。

(*そして闇部分もことばに出来ることで、いろんな自己受容が
あちこちに飛び火で広がることも、大切にしたいのです)

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(経験からもいえるのですが)あのね、自己受容は一人で頑張らなくていい♪

もちろん、最終的には「自分で」「自分を受け容れる」という
自分にしかできない領地に立つけれど

それまでの道のりは、たくさんいろんな人の、手を愛を使っていい。


わたしは、こうして自分のこころの中にあることを開示しながら書き続けることで

ほかの誰かの自己受容(=自分を愛する)も日々コツコツ、継続的に進みますように…

そうあれたらと願いながら、毎日書き続けているわけですが

(*自己受容って、ポンと1回なにかセッション講座を受けてすぐ変われるというよりも、

ほんとう日々コツコツの継続で、日常こそが本番だとずっと感じています。

そして、終わりも限界もない…笑)

たとえ、月に1回セッションを受けたとしても、

残りの29日23時間は、日々自分自身との継続なのです。

木 太い キレイ 光Q

だから、どんなひともこのnoteを日々お読みいただけることで

継続的にその柱を支えらるふみ(文)や場でもあれますように…

そういう部分での継続の力にもなれたらと、書き続けているわけですが

いちばん大切なのは

「わたしが」「あなたに」、自己受容のやり方を伝えるのではなく

「わたしが」「わたしを」愛していくその過程をそのまま開示していくこと

それ(体感)がいちばん連鎖になるのではと感じています。

本 花 コーヒー6

なので、もし初めての方が見てくださったら

「なんで、この人こんな自己開示するの?」「見てくれチャンなの…?」思われるかもしれませんが

そうではなくて…ということ。

「なんのために」わたしは自己開示しながらいつも超公けで書いているのか

そこも感じていただける方と、大切に感じていただける方と

春からはもっと自分の聖域を大切にしながら、お届けしていきたいと考えています。

「大切に」書いて 「大切に」受けとっていただけること。

これも、自分を愛するということ…

ヨガの話から思わず長くなりましたが、わたしは

もっと自分を尊びながら、書いていける春(4月)がとても楽しみです♪

詳しくはまたですが、

こんなこころの内最後まで大切にお読みくださりありがとうございます。


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