見出し画像

自己を知る

おはようございます。
いよいよ11月も中盤に突入してきました。
昨日は鹿児島ユナイテッドFCのホーム最終戦が
鴨池白波スタジアムで開催され、
今シーズン最多の7500人のも観客が押し寄せていたようです。

周辺は大渋滞を引き起こし、
地元サッカーチームへの
県民の関心の深さを感じました。
残り1試合となりました。

この1年間、
地元鹿児島を大いに盛り上げた
鹿児島ユナイテッドFCを
県民として最後まで応援したいものです。


さて、
土日を利用して、
1泊2日の研修に参加してきました。
留守の間、
各所でフォローをしてくださった
皆さんありがとうございました。

その研修で学んでことについて、
少しシェアさせていただきます。

今回の研修では
「自己を知る」
ことがテーマでした。

二日間、
自分自身と向き合い、
自尊心を高め、
自分自身の感情の変化について
分析する内容でした。

意識して
自分自身と向き合う機会は
日常生活において
それほど時間を割けることもないため、
今回は非常に貴重な体験をさせていただきました。

その中でも、
周りから見られている自分を知るという内容の講義では、
「自分からは見えていない自分を周りの人は知っている」
「周りがそう思っているのであればそうである」
ということを学びました。

自分ではできていないと思っていることでも
他者からすれば、とても優秀で頼りになる!
と思われている場合もあったり、

逆に自分はできている
と思っていることも
周りの人からすれば
もう少し頑張ってほしい
と思われていることもあります。

そのギャップを
しっかりと埋めていき、
本当の自分を知り、
それを受け入れた時に
自分自身のことを好きになり、
自己肯定感が高まるということを学びました。

日本人の約7割の人が
自己肯定感が低いという結果が
すでに発表されており

幼い頃からの教育おいて、
自分自身が完璧でなければならないと
刷り込まれてきた日本人にとって、
自己を知り
承認することで
さらなる高みを目指すというのは
難しいかもしれません。

しかし
承認することは
満足することではありません。
できない自分も
できる自分も
全てを受け入れ、
できない部分を
しっかりと改善していくことが必要なのです。

自己理解が
職場における人間関係を築き、
働く楽しさを感じることにも
つながっていきます。

自己を知ることは
自分の人生を豊かにする
最も重要なことなのかもしれません。

今日も1日よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?