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【疲れた】という言葉を使わない生活

仕事でも恋愛においても

「疲れた」という言葉は、僕は使わない。

例えば、仕事が終われば、そりゃあ疲れはありますが、口に出す時には「今日も頑張ったな」「忙しかったな」等、言葉を変えています。

疲れた、と言ってしまうと仕事が辛いと言っている気分にもなるし、それを聞いた周りの人にもなんだか心配を掛けてしまいそうで。

これは、疲れている事を我慢するという意味ではなく、言葉の【置き換え】をしているだけなんです。

恋愛においても、相手に対し例えば関係性が「疲れた」などと伝えてしまうと、別れ話に繋がり相手が突き放されてしまった、と思ってしまう可能性も高くなるので、その言葉を使う時には細心の注意が必要だと思います。

自分が発した言葉は相手だけではなく、自分にも返ってくるものです。

思っている言葉を素直に出す事も大切ですが、発する【言葉の内容】により、自分や周りの人に対し優しい言葉になるのか、それとも優しくない言葉になるのか、今一度”意識”してみて欲しいです。


ここまで読んで頂きありがとうございました✩.*˚

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