給油キャップとコーヒーと民族大移動
お盆の休みに出かけたのだから、おそらくその日の朝は萎えるほどは暑くなかったんだと思う。
海が見たいという、なんともおセンチメンタルな理由で何故か鹿島を目指して走った。
鹿島といえば茨城と千葉の境で関東の東の端だ。ある意味秘境。当然土地勘もないので地図でリサーチして道を調べ、あとはツーリングマップルを見ながら走った。。なんだか行きづらいところだなと思いながら走ったのを覚えている。
目的の鹿島神宮に着いてお参りし、門前でそばを食ってから浜に行って海を眺めた。なんか野良犬が多かった