個人ビジネスはコンテンツビジネスに集約される
こんにちは、ジュンヤです。
「副業を始めたいけど何をしたらいいか分からない」
「個人でどうやって稼いでいけばいいの?」
今日は、個人ビジネスにおいてかなり重要なビジネスモデルについて語ります。
これさえ読めば、個人で稼ぐ道筋が見えてくると思うので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
まず、ぶっちゃけると、
個人ビジネスにおいて継続して稼ぐなら、
"コンテンツビジネス"は避けては通れません。
・物販、せどり
・短期トレード(FXやバイナリーオプション)
・アフィリエイト
・広告収入
・業務委託(動画編集、ライター)
・コンテンツビジネス
(オンラインサロン、コンサル、教材販売)
ざっと上げるとこれらの副業が思いつきます。
中でも、個人ビジネスとしておすすめなのがコンテンツビジネスです。
というより、必然的にコンテンツビジネス に集約されます。
短期トレードで成果を出した人間は、ずっとトレードで稼いでいますか?
物販やせどりで稼いだ人は、ずっとそれを継続して稼いでいますか?
おそらくしていないはずです。
稼いだ実績を元に、
そのノウハウをコンテンツ化して販売しているはずです。
YouTubeやTwitterで投資・事業・動画編集などに関して、その道のプロとして発信している方がいますが、実情は、その発信を通してコンテンツを販売して稼いでいる方が多いです。
一部の方は、本業で頑張ってる感、すごい人感を出している人もいます。
彼らが偽物といいたい訳ではありません。
それくらいコンテンツビジネスは稼げるという事です。
まずは、この事実を知っておいてください。
では、なぜ皆がここまでコンテンツビジネスに力を入れるのでしょうか?
その理由が3つあります。
まず一つ目は、”ビジネスには寿命がある”ということです。
「副業で100万円稼いだ」
「アフィリエイトで自由な生活を手にしている」
こんな風に自慢する人もいましたが、最近は見なくなりました。
それは、ネットリテラシーが上がったのもありますが、だんだんネットで稼ぐ寿命が縮まってきたからです。
とくにネットビジネスと言われるものは、急に売上がゼロになることがあります。
たとえば、一昔前まではmixiで200万稼ぐ方法というノウハウが売られていました。
内容は、相手に「あしあと」をつけて興味を持った人にノウハウを売るという情報商材です。
詐欺みたいなノウハウですが、おそらく最初にこれを売った人はかなりの金額を稼いだと思います。
しかし、ノウハウが出回ったら、その後は一気に売り上げがゼロになったと思います。
数年前までのSEO業者もそうです。
大量の被リンクを獲得すれば、SEOで上位表示できたので、リンクを購入するアフィリエイターはたくさんいました。
そのためSEO業者は大量のサイトを作り、アフィリエイターにリンクを売ってかなり稼いでいたのです。
しかし、Googleがアップデートを行い、価値のないリンクをスパムとみなしたことで、このような業者は撤退せざるを得なくなりました。
アフィリエイタ―も同様です。
二つ目が"稼げる金額を自分で決められる"ということ
売上というのは
「商品単価×販売数」
で決まります。
いくら販売数を増やそうとしても、広告費をかけたりしないといけないのでかなり難しいです。
それよりも、商品単価を上げる方が売上に直結します。
例えば、1万円の掃除機を1000個売るよりも、5万円の掃除機を200個売る方が簡単だということ。
三つ目は"リスクが少ない"ということ
アフィリエイトで売上を上げていたのに、次の月にはアップデートで収入ゼロというのはよく聞く話かと思います。
せっかく積み上げて記事を書いてきたのに、一瞬で売上がゼロなんて超悲しいですよね。
プラットフォームに依存すると、ずっと稼ぎ続けるのは難しい。
この事実を知っているから皆コンテンツビジネスに取り組みます。
このように個人でビジネスを行うなら、どんな業種もコンテンツビジネスに移行していくのは必然的なことなのです。
今個人でビジネスを始めている人は、他の人の商品を紹介したり、プラットフォームに依存するのではなく、自分の商品を作った方がいいです。
・コンテンツを作って販売する
(自分の商品を作る)
これはビジネスにおける本質です。
「ユニクロ」も「セブンイレブン」も「ドン・キホーテ」もかつては、他社の商品を売っていました。
しかし今では、それぞれ自社ブランドを確立しています。
大企業が孤立化して自社商品を販売するのは、自社商品を扱うメリットがあまりに大きいからです。
大企業から学び、個人のビジネスにもこの考え方を取り入れていきましょう。
それでは今日はこの辺で。
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