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なんでもない日常のこと

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怒りも肯定してもいい

怒りも肯定してもいい

怒りとはすごいエネルギーです。

色でたとえると黒っぽいような赤のような。
ダンスでいえば、フラメンコみたいな。

あるいは、アルゼンチンタンゴみたいな。

ベリーダンスはそれほど怒りって感じじゃないし、フラダンスもとてもしあわせな癒されるエネルギーですね。

話しそれましたが、よく怒りを感じます。

今朝もありました。

夫に対して。

ふりかえると小さなことですが、お掃除ロボットのルンバの電源

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アルゼンチン行きまでカウントダウン

アルゼンチン行きまでカウントダウン

アルゼンチン行きまで、とうとう5日をきりました。

なんだか緊張してきました。

じぶんでは、あまり実感がなかなかわかずにいたのですが、

職場のひとから、気をつけて行ってきてね

とか

おつかれ様でした

(まだやめないけど一応区切りで言ってくれた)

とか、

紙袋にいろいろなお土産を買ってくれたものをいれて渡してくれて

楽しんで行ってきてね

気をつけてね

無事に帰ってきてね

デング

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貢献と犠牲はちがう

貢献と犠牲はちがう

貢献

なにか与えていくこと。

与えれば与えられる。

そうなんだけど、

なにを与えるか、も大切です。

与えるときに、じぶんも喜べるものじゃないと、犠牲感がでますよね。

これの典型的なことがわたしにとっては、

英語を教える

です。

これを頼まれると、心底イヤになります。

ちょっとだけやってみても、すぐ、知らん、って思っちゃう。

これでは、貢献は難しいですよね。

幸せの輪のなかに

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ひとをのばす

ひとをのばす

ひとには二面性があります。

どうしても、ひとは無意識でいれば、ネガティブな方に目がいきがちです。

あのひとは、仕事しない!適当だし!

というとき、そのひとにはおおらかさがあります。

あのひとは、人前に出てこない!

というとき、そのひとは、ひとと関わらず細かい作業を黙々とやる根気強さがあります。

どっちもどうせあるんだったら、ポジティブな側をみてあげたいな、と思います。

どうせひとは、

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情報より大切なのは

情報より大切なのは

成功者は、決断が早いと言われています。

ランチのメニューでも秒できめる、と。

だけど、日本一の株の投資家だった竹田和平さんは、すごく迷いながらメニューを決めていたようです。

そして、貧乏ゆすりもしていたとか!

驚きです。

チャンスの神様は、前髪しかないから、前髪をつかめ!

そうでないとチャンスはすぐ流れてなくなってしまう、と世間では言われていますが、

Youtuberでもある本田晃一

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諭吉さんがいっぱい

諭吉さんがいっぱい

お金が欲しかったら、お金を身近に置いておくといいらしいです。

昨日の夜、夫に頼まれて、現金100万円を預かりました。

封筒からとりだして、それをここの銀行に預けといて、と言われて。(彼は今アルゼンチンにいるのでね)

急に手元に100万円がやってきた。

うちにあったお金なので、今回は諭吉さんのみです。新札はありません。

お金さんと仲良くなるには、お金さんとたわむれると言いらしいですから、

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父と子ケンカ

父と子ケンカ

アルゼンチンに帰国中の夫は、

それまで連絡をとりあっていた彼のお父さんとケンカ中みたいです。

理由は、お父さんのところにあった彼の部屋のもの、

半分くらいを壊された、あるいは、取られたから。

お父さんに。

先日、バイクで不動産屋さんに出かけたお父さんは、帰り際に不動産屋さんを出て気づきます。

バイクがない。

バイクは、ほんの数分バイクを離れた際に盗まれたようです。

鍵はもちろん抜い

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40歳越えても痩せました

40歳越えても痩せました

年齢を重ねると、痩せにくいという信じこみや、そういう人がいましたが、それは本当ではないです。

以前から、つまり、若かった頃から、(今も若いのですが)そう思っていましたが、最近はますますそう実感します。

だって、それが本当なら、

美しい50代、60代のお姉様方がYoutube上で美バディを披露しているのはなんなのでしょう。

デビィ夫人は今でも美しいですが、80歳を越えています。

年齢を言い

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じぶんらしさ開発のステップ

じぶんらしさ開発のステップ

開発というか、ほんとは戻っていくような感じですが。

以前は一生懸命、じぶんらしさをおさえて生きておりました。

だって、わたしらしさなんて発揮したら、嫌われちゃうと思っていたから。

じぶんらしさを発揮して、それでも愛されるためには、

じぶんでじぶんを愛することが最初のステップ

世界はあなたをうつす鏡みたいなものだからです。

そこのステップは、最近はずいぶん抵抗なくできるようになってきまし

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お世話好きだった母

お世話好きだった母

わたしの父親は、こどものようなひとでした。

わたし達姉妹が小さい頃、父は休みになると、じぶんに趣味(釣りとかパチンコとか)に行ってしまって、家にいなかったです。

ときどき、一緒に連れてってくれるのですが、ひとりで釣りに夢中になっているようなひとでした。

母は大変だっただろうな、と思います。

母は、父のおばあちゃん、(わたしのひいおばあちゃんにあたる)をお世話していました。

おばあちゃんは

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遠距離でもけんか

遠距離でもけんか

前回に引き続き、

またわたしを忙しくさせる憎き夫の話し。

前回の内容はこちら

また、忘れちゃったみたいです。

そして、がんがん売り出しました。

わたしは、朝コンビニ行って、配送して、仕事行って帰ってくるときに別のコンビニ行って(朝の会社の近くのコンビニはすぐそばにポストがないので)

別のコンビニで、ポストにひとつ荷物入れて、

やれやれと思って帰ってきたら、

これ売れたから梱包しての

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アルゼンチン渡航準備 両親に伝えた

アルゼンチン渡航準備 両親に伝えた

アルゼンチン人の今の夫と一緒に暮らすと言った時、両親はとても心配しました。

なんだかよく知らない国だし、地球の反対側にあるし、

誘拐されるんじゃないかとか、向こうに行っちゃったら、そうそう簡単に会いに行けるところじゃないじゃない、とか。

もちろん、そう思うことも無理もないことです。

だけど、わたしは、海外への興味を捨てきれないんです。

そして、なぜか近年では、外国人にばっかり惹かれるんで

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日本人女性の瞳は魅力的だって知ってた?

日本人女性の瞳は魅力的だって知ってた?

アルゼンチン人の夫は、よくわたしの目を小さいって言います。

そのまえ付き合っていた(バーチャルで付き合っていただけですが)イタリア人の彼も、わたしの目をアーモンドの瞳と言っていて、

要は、きれながな瞳

ということだと解釈しています。

確かに、アルゼンチンの首都ブエノスアイルスに暮らすヨーロッパ系の人たちも、イタリア人たちも、

とても彫りの深い、そして丸みのはっきりある瞳を男性女性問わずも

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アンチエイジング倒立

アンチエイジング倒立

わたしの夫は9歳年下です。

9歳年下の男性を射止めるくらいですから、それなりに身なりはキレイにしていると思います。

最近、朝、倒立をしてから仕事に行きます。

中学生のとき倒立の練習するのが好きだったのを急に思いだしました。

それで思いたってやってみたら、すぐ手首が痛くなりました。

何十年かぶりにやったら、手首も柔軟性を失っていたみたいです。

だけど、毎日やっていたらすぐに慣れました。

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