マガジンのカバー画像

番外編

4
番外編です。自分の書きたいことを書いてまとめてます。
運営しているクリエイター

記事一覧

「事実は小説より奇なり」は本当なのか

「事実は小説より奇なり」は本当なのか

前書き久しぶりのnote更新となる。

私はタイトルの通り、「事実は小説より奇なり」についてnoteに書こうと思う。現在、9月20日、時刻は1:30。

なぜこんな時間に1人パソコンに向かって文字を打っているか。

自分の「内なる言葉」を大事にしたいと考えているからだ。

「自分が普段何を考えているか。」

「音楽を聴いたとき・映画を見たとき・文章を読んだときにどのように心が動いているか。」

もっとみる
映画には人生の絶望・希望が存在する

映画には人生の絶望・希望が存在する

どうも、お久しぶりです。

久しぶりのブログ更新となりました。

宣伝会議賞(コピーライティングの賞)で思考停止状態になることがたまにありまして。そんなときは自分の考えをひたすらに文字にすることによって、自分の中の潜在意識を少しでも拾い集めていこうというわけです。

映画には人生の絶望・希望が存在するという言葉の真意はいたって単純です。

もしあなたが人生に幸せを抱けないときは、映画の登場人物で絶

もっとみる
番外編 「耳をすませば」

番外編 「耳をすませば」

今回は番外編です。10本に1回くらい番外編を挟もうと思います。今回、話そうと考えているのは、何故僕のような大した青春をしていない人物が圧倒的リア充映画、「耳をすませば」にはまったのか。それについて話せればと思います。

耳をすませば 1995年 監督 近藤喜文 日本

ジブリ映画の名作中の名作!何気ない日常を描いている、けどどこか届かない、そんな物語です。

僕自身、ジブリの中で一番好きな作品とな

もっとみる
祖母の家に1人で行ったときの話

祖母の家に1人で行ったときの話

今回は番外編です。昨日が終戦記念日でしたね。

第二次世界大戦が終わってから今年で75年。この時期になると祖母の家に初めて1人で行ったときのことを鮮明に思い出します。

中学1年生の夏、部活動の日程と両親の休暇が合わなかったため、1人で祖母の家に行きました。人生初の1人での帰省ということもあり、当時とてもワクワクしていたのを覚えています。祖母の家が東京にあり、当時茨城に住んでいた私にとっては東京は

もっとみる