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膠原病のこと

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持病との付き合い方や記録など
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#持病

それから。

それから。

前回の更新から間が空いたので、ちょこっとだけ更新。

あの後、主治医にしばらくかかっていたけれども、
やはり町医者では治療できないレベルになったらしく、
県内の国立大学附属の総合病院に紹介されました。

そこで再度、総合病院で血液検査やCT検査、レントゲン、心電図などいろいろなことをしてわかったことには、やはり持病の膠原病から来る心膜炎、との事だった。

その日の前日まで、やはり毎日高熱が出る状況

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あれからの展開:職場のこと、膠原病の経過

あれからの展開:職場のこと、膠原病の経過

その後、どうなったんだろうとご心配くださる方もいるかも?なので、その後の流れをまとめてみます。いま、熱がおさまってるので。

【一昨日の夜に書いた文章】熱は上がって下がる。でも、日中はでない。

あいかわらず、毎晩37.0〜38.3度位の熱が出る。

まず、夕飯前後に寒気がして、ストーブの前にいるんだけど、あったかくなってきたかなと思って、体温測ると大抵熱が出ている。

食べられなくないけど、なん

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わたしの持病は、ストレスや疲労がNGらしいのだが、ストレスをストレスと思い込まないようにしてたことに気づいた。違和感を抱え込まずに、オープンにすることに。この痛みって、自分の本心を無視してるからかもと思った。

つまりは、職場の上司に相談(人間関係絡み)。

わたしの膠原病記——痛みとの付き合い方

わたしの膠原病記——痛みとの付き合い方

痛みで眠れない夜の対処

痛みで夜眠れないという経験が、この2年ほどで増えた。
夜間痛といわれるもの。
私の場合、多くは、持病の膠原病からやってくる。

今夜も21時には寝たけど、やはり1時に目を覚ました。耐えられなくはない痛み。だけれど、やはり背面を下にして寝ると、体の重みで圧がかかるので、背中の関節炎の場合、寝る姿勢の工夫もそれほど功を奏しない。横を向いても痛い。眠れない。

これが肩関節、膝

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わたしの膠原病記ーー痛みの不思議とつきあう

わたしの膠原病記ーー痛みの不思議とつきあう

なんとなくで「わたしの膠原病記」としたものの、あとからかんがえたら、大仰なタイトルな気もして、少し恥ずかしくなった。 

その恥ずかしさは、多分、自分自身とのアイデンティティーのズレからきてると思う。
自分のアイデンティティーってなんだろうってもう一度考えた。

そのことについてはまた、今度書こうと思っています。
とりあえず、今日は当初からこれを書こうと思っていた目的であるところの、痛みの不思議に

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