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物語と旅とお酒と

村上春樹氏の本は、数年間に集中してかなり読みこんでいたが、図書館でタイトルに記憶のない文庫本に目が止まった。
写真は奥様の村上陽子さんとあり、奥様が写真家であることもはじめて知った。

村上春樹/著「もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫)」| 新潮社の電子書籍 (shinchosha.co.jp)


お酒はこの2,3年は芋焼酎でライチの香りがする「DAIYAME」を飲んできたが、最近、ウヰスキーをまた飲みはじめたところであった。
シングルモルトはとても手が出ないので、ブレンドされたスコッチで、スパイスや柑橘系の香りを含むものを飲んでいる。

村上春樹氏のこの本に触れ、アイルランドの北部にあるアイラ島のモルトの90%は大半のブレンドウヰスキーに使われ、残りの10%がシングルモルトとして製造されるという話にはとても驚いた。

アイラ島の蒸留所を効率よく制覇するには! - ほどよいいなか暮らし (hodoyoi-inaka.com)


アイルランドに関しては、私が好きな作家である藤原新也氏、伊集院静氏、
そして河合隼雄氏も訪れて本に書かれていたので、とても惹かれるものがある。

モルトの聖地ということもあるが、ケルト神話、そしてケルト神話から生まれてきたと言われるタロットカードと海王星的なイメージが強く、私と繋がりが深い場所であるように思う。

私のネイタルチャートの9室に蠍座海王星とカルミネートしている木星がいる。9室は思想、哲学、海外の部屋でもあり、20代から海外には関心があり、五木寛之氏や沢木耕太郎氏、星野道夫氏、池澤夏樹氏、辻仁成氏等海外との関わりの強い作家の作品に惹かれた。それも9室蠍座海王星と3室牡牛座水星、5室蟹座金星が120度と60度で形成される調停というアスペクトを形成していることも影響していると思う。

話は村上春樹氏の本にもどるが、アイラ島のシングルモルトは2銘柄、数年前に飲んだことがある。村上氏の語られているとおり、はじめて口に含んだときの感覚は、何だこれはという感覚。人により好みはあるだろうが、私はクセの少ないタイプを少し薄めて飲みのが身体に合う感じがした。

私は太陽牡牛座で、やはり香り、味覚で合うものを長く飲み続けていくタイプで、新しいお店、新しい酒を飲むということにおいては勇気が必要だ。
お酒はあまり強い方ではないが、夕暮れに一人ちびりちびりと静かに飲む風景には惹かれる。居酒屋でワイワイではなく、居心地の良いお店で一人静かにというのが好みだ。



今日の終わりのエゴラッピンの「ウイスキーとラムネ」で





ウヰスキーにライチの香り涅槃西風

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