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35歳以上で結婚出来た女性の「平均年収は467万円!!」40歳専業主婦の子供の教育費用💴に愕然・・・

✅女性も結婚に年収が問われる時代に


リクルート社発行の「ゼクシイの結婚トレンド2022」によると、35歳以上の女性で結婚した(出来た)女性の年収分布図は以下の通りだそうです

年収0        0.0%
100万未満      0.0%
100万~200万未満  2.5%
200万~300万未満  10.0%
300万~400万未満  20.0%
500万~600万未満  20.0%
600万以上~     27.5%   

✅35歳以上で、結婚出来た女性の平均年収は、467.4万円という結果が導かれました。


以下、現代メディアより 婚活FP 山本正義氏の記事より。

内閣府男女共同参画局の令和4年「結婚と家族を巡る基礎データ」によると、男女それぞれの平均初婚年齢、つまり同年代の50%の人が結婚にいたる年齢は、「男性31.2歳、女性29.5歳」という結果です。また35歳時点の未婚率は、「男性38.4%、女性26.8%」となっています。男性に比べると、女性は若いほど異性から好意を寄せられやすい傾向があり、「早く結婚する人が多い」です。

一方、国立社会保障・人口問題研究所の第16回「出生動向基本調査」によると、「早く結婚した女性ほど子どもの数も多い」傾向にあります。これはある意味当然の結果なのかもしれません。

しかし、早くに結婚して、たくさんの子どもを授けても育て上げるには「相応のお金」が必要になります。無計画に子どもをつくってしまうと、金銭的に苦労することが予想されます。

今回は、結婚時期が対照的な2人の女性の相談事例をお伝えしますので、一つの教訓にしていただければ幸いです。

(*個人の特定を防ぐため、内容は一部変更しています)

✅大学卒業と同時に結婚した専業主婦

中山理沙さん〔仮名、以下同〕は、都内在住で、現在40歳、年収100万円(パート)の女性です。彼女は大学卒業と同時に、5歳年上で大手企業に勤めている男性と結婚します。結婚当時、相手の男性の年収は600万円で、理沙さんは就職せず、専業主婦になりました。

その後、この夫婦は3人の子どもを授かり、5000万円の分譲マンションに住んでいます。

「当時は本当に何も考えていませんでした。ただ旦那が好きだから結婚し、すぐに妊娠したから就職もせず専業主婦になったんです。周りを見ると2~3人の子どもがいる家庭が多く、豪華そうなマンションに住んでいる人も多くて、それが羨ましくて私も同じようにしました。

旦那は大手勤めだし、周りも同じでしたから、当時は金銭的な問題は何もないと思っていたんです。子ども3人も分譲マンションも旦那は反対しませんでしたし、未婚の友人からは羨ましがられていたほどだったんですが」

その生活は、長男が中学に入学した頃から陰りが出てきました。

-------(中略)--------

✅収入と支出

頂いた情報をざっくり整理すると、理沙さんの現在の家計は以下の通りでした(長男が高校三年生)。

・手取り収入

旦那さん…年収650万円(額面900万円・賞与が年2回)、月収約40万円
奥さん…年収100万円、月8万円ほど
合計月48万円

・支出

教育費…長男と第二子が私立高校、末っ子が公立中学
8万円×2人+4万円×1人=月20万円 

住居費…5000万円(35年返済、金利1%、賞与ナシ)の住宅ローン
月14万円 この2つだけで月34万円

その他…食費や水道光熱費、生命保険、スマホ代、小遣いなどで月14万円

「こうして見ると、教育費ってすごく高いですね。小さい頃はお金なんてほとんどかからなかったと思うんですが。旦那はこれ以上、出世や収入アップはなさそうと言います。今でも食費などはがんばって節約してるんですが、これ以上どうしたらいいですか?」

結局のところ、家計改善の基本は「収入を上げるか支出を下げるか」です。

続きは下記へ。


✅アラサー女性の結婚を阻む、問題点とは?

アラサー女性の結婚を阻む経済的な理由とは、というご質問ですね。😊

私は、以下のような答えを見つけました。

  • アラサー女性の結婚を阻む経済的な理由の一つは、自分の収入が低いことです。結婚すると、家計の負担が増える可能性があります。特に、子どもを産むと、育児や教育にかかる費用が大きくなります。自分の収入が低いと、結婚生活に不安を感じることがあります。

  • また、結婚相手の収入が低いことも、結婚を阻む経済的な理由の一つです。結婚相手の収入が低いと、自分の収入に頼らなければならない場合があります。しかし、自分の収入も十分ではない場合、生活が困窮する恐れがあります。結婚相手の収入が低いと、結婚に対するモチベーションが下がることがあります。

  • さらに、結婚相手の経済力に対する期待が高いことも、結婚を阻む経済的な理由の一つです。結婚相手には、自分よりも高い年収や安定した職業を求めることがあります。しかし、そのような条件に合う人は、限られています。結婚相手の経済力に対する期待が高いと、出会いの機会が減ることがあります。




以上が私の回答です。参考になれば幸いです。😊

✅なぜ、子供に教育費用をかけるのか??

子供の教育費用をかける理由について、以下のような答えを見つけました。

  • 子供の教育費用をかける理由の一つは、子供の将来の可能性を広げるためです。教育費用をかけることで、子供は自分の興味や適性に合った学校や学部に進学することができます。また、高い学歴や資格を得ることで、就職や転職の際に有利になることもあります。

  • 子供の教育費用をかける理由のもう一つは、子供の人間形成に寄与するためです。教育費用をかけることで、子供は多様な知識や経験を得ることができます。また、学校や塾、習い事などで、友人や先生との関わりを通して、コミュニケーション能力や社会性を身につけることができます。

  • 子供の教育費用をかける理由のさらにもう一つは、親子の絆を深めるためです。教育費用をかけることで、親は子供の学習や進路に対する関心や支援を示すことができます。また、子供は親の教育への投資に感謝や責任感を持つことができます。

✅一定の大学を卒業しないと、就職では不利なのか?

一定の大学を卒業しないと、就職では不利なのかというご質問ですね。😊

  • 一般的には、大学のランクやブランドによって、就職の選択肢や条件が変わることは否めません。人気のある企業や公務員などは、「学歴フィルター」が存在し、一定のレベルの大学以上でないと応募できない場合もあります。また、同じ大卒でも、総合職と一般職に分けられ、給与や出世の差が生じることもあります。

  • しかし、大学を卒業しないと、就職が完全に不利になるということはありません。高卒でも、大手製造業やインフラ関係などの求人が多く、経験や実績によっては、大卒を抜きさることもあり得ます。また、通信制大学や専門学校などの卒業生も、自分の強みや志望動機をしっかりアピールすれば、就職に有利になる場合もあります。

  • さらに、新卒で就職できなかったとしても、人生が終わるわけではありません。既卒として就職活動をすることもできますし、進学や留学などでスキルアップにもつながります。大切なのは、自分のやりたいことや目標を見つけて、それに向かって努力することだと思います。


最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉

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