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自作アプリ紹介 Part1

こんばんは。

しおたです。

今日は僕が過去に作成したアプリの1つを紹介したいと思います。


Two-Choice

せんでん

このアプリは、多数決の反対で少数決を行うゲームアプリです。

ルールは簡単で、ゲームがスタートするとランダムにお題が画面に表示されます。

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プレイヤーはそのお題についてどちらかに投票を行います。

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その後、プレイヤー同士でどちらに投票したかを話し合ってもらいます。

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最後に、再度投票を行います。

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1回目の投票と2回目の投票の合計が少ない方に投票した人がポイントをもらえます。

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そして、ポイントが1番多かった人が勝利というゲームです。

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操作自体は投票する方を選択して決定ボタンを押すだけなのでとてもシンプルです。

このゲームの醍醐味は、1回目の投票後の話し合いの時間です。

この時間はアプリ上ではタイマーが動いているだけでこの時間をどう使うかはプレイヤーの自由です。

なので、ここで本当のことを言ってもいいし、嘘をついても全然OKです。

また、話し合いを盛り上げるための能力というものがランダムに各プレイヤーに与えられます。

この能力を使用して話し合いの真偽を探りながらゲームを進めていくのが勝利への鍵となっています。


このアプリを作ったきっかけ

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そもそもこのアプリは専門学校の卒業制作で作ったアプリです。

僕らの学校では、卒業する前に卒業制作と言って数人でチームを作って何か一つの成果物を作成します。

そこで、僕は、実際にみんなに使って楽しんでもらえるものを作りたいと思い、ゲームを作ることを提案しました。(確か)

ただ、ゲームというのは過去に卒業制作で作ろうとした先輩たちが何人かいたらしく、みんな完成できずに終わったいたからやめた方がいいと先生にご指摘をいただきました。

そんなことを言われたら作りたくなっちゃいますよね(笑)

ということで、僕らのチームは何がなんでもゲームを作って先生を見返してやろうと決意しました。

それでアプリを作ったのが初めてでしたがグループのみんなと協力してなんとか完成することができました。

その時に作ったのがandroid版だけでしたので、社会人になってからiOS版も作成しました。


このアプリを作って思ったこと

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まず、ゲームはやっぱり作るのが難しいってことです。

このゲームならまだルールも簡単で作りもシンプルなのでなんとかいけましたが、他にゲームを作るとしたらデザインやらつけたりなどプログラミングだけ出来ても完成はできないと思います。

そこは専門学校の時は本当に友達に恵まれたと思います。

僕はデザインとか音楽については全然センスがありませんので。

あとは、人に紹介するときに説明しづらいということです。

大体ゲームを作るとなったらオセロとかトランプとかめちゃくちゃ有名なゲームではない限り、説明は難しいと思います。

ましてや全くオリジナルのゲームとなれば口で説明するより実際にやってもらったほうが早いんじゃないか?って思ったりもします。

でも宣伝するときってやってもらうためにどう紹介するかだと思うので、魅力がちゃんと伝わらないとやってすらくれないですからね。

この記事でもちゃんと伝えられているかわかりませんが、友達が作った紹介用の動画があるので貼っておきます。


みなさんももし興味があったらインストールしてみてください!

↓iPhoneの方はこちらからインストール

↓androidの方はこちらからインストール

android版ですが、学校のアカウントでリリースしていたため、自分では管理していなかったのですが、今GooglePlayStore見たら削除されてる(?)っぽかったです😂

せんせぇええ!!


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