植田 淳平|木之本・まちづくり

合同会社MediArt 代表/江北図書館 理事/CAMPFIRE戦略パートナー/長浜経…

植田 淳平|木之本・まちづくり

合同会社MediArt 代表/江北図書館 理事/CAMPFIRE戦略パートナー/長浜経済新聞/ホレボレ滋賀/オカンの発酵便

マガジン

最近の記事

2024年1月の振り返り

あっという間に、1月が終わった。 簡単に振り返ってみる。 プライべート・娘が一回り大きくなった。もうすぐ喋りそう。 ・カメラマンに娘と妻との家族写真を撮影してもらった。 ・腕立て、腹筋を毎日のルーティンに。 月末、大阪に行ってきた。目的はウエディング写真を撮影してくれたカメラマンが個展をしていたから。有料で撮影をしてくれるとインスタで投稿を見かけ即購入。スマホで撮るばっかりでちゃんと娘と撮影した写真があまりなかったのでこのタイミングで。出来上がりが待ち遠しい。 仕事昨年

    • 2023年振り返り

      滋賀に移住して9年目に突入した。 2018年に協力隊を卒業、独立して6年目。 あっという間だ。 振り返ると こんな1年でした。 娘が産まれたなんといっても1番のトピックは4月に「娘」が産まれたこと。 母子ともに健康に。これに尽きる。 子どもから受ける無償の愛に自分の人生でこんな感動することが起きるのかと日々、子どもの成長に喜びを感じている。 この先も、健康ですくすく育って欲しい。 江北図書館3月まで理事として運営に関わっている江北図書館のクラウドファンディングが終

      • #みん経キャンプ ローカルニュースの必要性を感じた2日間

        「みんなの経済新聞ネットワーク」は全国に130以上展開する、ローカルメディアネットワークです。10/21、10/22と全国の編集者が一同に集まるイベント(みん経キャンプ)が3年ぶりに品川で開催されました。 私たちが運営する「長浜経済新聞(通称:なが経)」がスタートしたのが2021年3月でしたので、みん経キャンプは初参加。今回は、参加してみて感じたことを忘備録も含めて、書いてみようと思います、それではどうぞ☺ 共通のテーマ:「まちのハッピーニュース」を届ける。みん経には共通

        • ローカルWEBサイトの役割について考えてみた

          こんばんわ!今日は当社で運営している長浜経済新聞で気づいた点があったので書き留めておきたいと思います。 長浜経済新聞は「地域のハッピーニュース」を届けることを大事にしているローカルWEBメディアです。コミュニケーションを通じて地域をより良くする。そんな思いでやっています。(運営して1年経過して言語化できてきた。) 昨日アップしたこの記事 一部の読者さんからは「大音の糸取りをやってみたい!」「現状を知らなかった。残していきたい」という声を頂いた。 メディアの取り上げる記

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        • 長浜経済新聞
          植田 淳平|木之本・まちづくり

        記事

          家入さん、CAMPFIREパートナーの皆さんとオンライン公開討論会やりました!

          こんにちわ!先ほど、全国でCAMPFIREのパートナーとして活動されている方とCAMPFIRE代表の家入さんでオンラインでの意見交換会が開催されました。 僭越ながら、私も登壇させてもらいました。 CAMPFIREではパートナーシッププログラムがあり、キュレーターとして起案者のプロジェクトをサポートできる仕組みがあります。FAAVO(地方特化型クラウドファンディング)統合前からプログラムはあったので2016年くらいから、あったのではないかと思います。私は2017年からジョイ

          家入さん、CAMPFIREパートナーの皆さんとオンライン公開討論会やりました!

          【振り返り】なが経(長浜経済新聞)を運営して1年経った!

          2021年3月15日にスタートした『長浜経済新聞』略して、なが経。妻と2人で手探りながら始めたWEBニュースサイトは、自分たちの想像を超える反響をいただき2年目に突入しております。 なが経を始めた直後にびわ湖放送さんに取材をしていただきました。スタートして2-3ケ月くらいの時の取材の様子が(笑) 1年の振り返り公開した記事数(2021年3月15日~2022年3月14日) どのくらいの記事数を書いたのか確認してみました。 結果は、....215記事!でした。 みんなの

          【振り返り】なが経(長浜経済新聞)を運営して1年経った!

          『2020年振り返り』と、来年クラウドファンディングに挑戦する際にやってみて欲しい3つのこと。

          みなさん、こんちには。JPです。 今年も色々あったなーと振り返ってます。写真は10月にどっぽ村の皆さんと企画した農活イベントの写真です。(大量にさつまいもが採れました。) 会社としては、新型コロナウィルスの影響でクラウドファンディングの相談が増えました。 数字で振り返り滋賀県だけではなく、広島のプロジェクトも多くご一緒させて頂きました。 【2019年】 29件 16,149,800円 【2020年】 39件 50,327,638円 誤解を恐れずに言えば、コロナ需要

          『2020年振り返り』と、来年クラウドファンディングに挑戦する際にやってみて欲しい3つのこと。

          地方に副業を持つ「ふるさと副業」が拡大中!自分の会社で使ってみた。

          みなさん、お元気ですか?JPです。 2018年に滋賀県長浜市の協力隊を卒業してはや3年、法人を作って12月で3期目に突入しました! 少しづつですが事業も成長してきて、今年は有給インターンをはじめたり、事業の方でも新しいプロジェクトを何個か始めた年でした。(プライベートでは結婚したので、自分の人生にとっても大きな1年だった。) 新しいプロジェクトを始めると、色々壁がでてきたりしますよね.... そんな時、スポットでも専門スキルを持った人にサポートしてもらえるとありがたか

          地方に副業を持つ「ふるさと副業」が拡大中!自分の会社で使ってみた。

          「#滋賀長期有給インターン」 よろしくどうぞ!

          この記事みて! 今、このconote.incのチャットグループでインターン生と事業を進めているやり取りを見て、率直に「あ、めっちゃいい」。自分のところでもやってみよう!と思ったのがきっかけ。「オリエンテーション」この記事を参考に作ってみました。 気軽に読んで下さい!☺ ▼ここから ●MediArt .llcについてMedia(メディア)とArt(アート)を繋げて(メディアート)と言います。絵を見るのが昔から好きで、自分の好みのアーティストの活動を知ってもらいたいなー、

          「#滋賀長期有給インターン」 よろしくどうぞ!

          「平和堂」でもBUYLOCAL

          こんにちわ!植田です。 改めてBUYLOCALとは。 買うことが応援になる!というコンセプトで、いろんな取り組みをすすめています。その中で今回、平和堂アル・プラザ長浜とBUYLOCALが連携することができました。 平和堂さんとコラボ平和堂とは このマークでおなじみの 滋賀県内に83店舗ある総合ショッピングセンター。地域密着ライフスタイル総合(創造)企業として「地域共創」の取組みを色々推進されています。 なぜ、平和堂とBUYLOCAL?・地域のプラットフォーム ・一

          学生から教わった、愛と滋賀の可能性。

          とある、平日Twitterのタイムラインを見ていたら流れてきた投稿 滋賀県の動画だったから、なんとなくクリックして見てみたら えっ、 「これめっちゃ滋賀伝わってきません?」 なんでだろ?って思って少し考えてみた。 WHY なぜ?この動画を作ったのか。2:00~自分の言葉で述べられている。 あ、ここなんだ。って。 自分がこの作品をつくった想い、きっかけ。大学に入学した時に、自分の地元が滋賀なんだよと言ったら。あまり知られていない。「どうせ琵琶湖でしょ。」悲しかった

          学生から教わった、愛と滋賀の可能性。

          BUYLOCALプロジェクト 始めます!

          BUY LOCAL 直訳すると... ローカルで購入 自分の身近な地元(地域)で買う!ってこと。 BUYLOCALプロジェクトとは withコロナ時代"欲しい物を買って"地元を支える" そんなプロジェクトです。 今回新型コロナウィルスの影響で身近な知り合いの店や、関わってる人たちがリアルに被害を受けました、、、結構衝撃的に。 活動自粛。消費は停滞。 うーん。。。 何かできないかと考えてました。 きかっけは、これ。 宮崎県で始まったクラウドファンディングの

          BUYLOCALプロジェクト 始めます!

          withコロナ時代のお金の給付について#10万円の使い道

          どうも、植田(@pamdawawapopo)です。 これから支給される特別定額給付金、withコロナ時代。お金の給付についてどのように使われるのだろうか? 給付金10万円、「使う」7割 民間調査、食費が最多 ある市場調査によると、 ☑️消費・支払いに使うと回答した人の割合:7割 ☑️貯蓄に回すと回答した人の割合:3割 という結果になったようです。 具体的な使い道(複数回答)としては、食費(53%)が最も多く、日用品(37%)、光熱費(22%)、通信費(18%)。

          withコロナ時代のお金の給付について#10万円の使い道

          たくさんの人に感銘を与えた本の復刊

          本のまち「木之本」。昨年長浜市で初めて「ひとはこ古本市」を開催し、今年の11月にも2回目を開催した。すこしづつ始めた活動が、カタチになってきてる感は感じます。 昨年、井上康著「星と祭」という、滋賀県の湖北地方を舞台とした小説がある。ある数名の方が復刊させたい!ということで、いろいろ調整しながら進めていたプロジェクトが著作権などの許可をクリアして、今年本格的にスタートしました。 星と祭り 復刊プロジェクト  (@hoshimatsuri33 ) 井上靖の『星と祭』は琵琶湖

          たくさんの人に感銘を与えた本の復刊