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2023年振り返り

滋賀に移住して9年目に突入した。
2018年に協力隊を卒業、独立して6年目。

あっという間だ。

振り返ると
こんな1年でした。

娘が産まれた

なんといっても1番のトピックは4月に「娘」が産まれたこと。
母子ともに健康に。これに尽きる。

生後7ケ月くらいの時。琵琶湖にて。

子どもから受ける無償の愛に自分の人生でこんな感動することが起きるのかと日々、子どもの成長に喜びを感じている。

この先も、健康ですくすく育って欲しい。

江北図書館

3月まで理事として運営に関わっている江北図書館のクラウドファンディングが終了した。

(1)クラウドファンディングによる⽀援⾦
合計⾦額 9,517,500 円 ⽀援者数 539⼈
(2)クラウドファンディング以外の支援金
合計⾦額 12,424,048 円 ⽀援者数  254人
(3)全ての⽀援⾦
合計⾦額 21,941,548 円 ⽀援者数 のべ 793⼈

支援金もさることながら、全国から暖かいコメントをいただけたことがうれしかった。改めてこの図書館の存在価値を知ることができたプロジェクトだった。

なお、次の100年を見据えて、緊急修繕の完了、閲覧室トイレを併設した新館を建設中で来年春に完成予定。また、国登録有形文化財(建造物)に登録される見通しとなった。(12/31現在)

10/9に「きのもと秋の本祭り」イベント開催。
トークセッション
・まちライブラリーの礒井さん
・ルチャリブロの青木さん
・山水郷の井上さん

セミナーなどの登壇

今年はセミナーの講師を依頼される数が増えた。

レイカディア大学草津キャンパス

クラファン関係
・滋賀レイカディア大学×3回
・長浜市商工会
・守山市役所
・栗東市役所
・淡海ネットワークセンター

広報
・長浜商工会議所×2回

長浜経済新聞を運営からなのか、広報の話をしてほしいという機会が増えてきた。クラファンもそうだが「滋賀」という地域ではあまり話をする人がいないのではないかと思う。

クラウドファンディング

今年もクラファンを通してたくさんの出会いがありました。特に印象的なプロジェクトだったのは「寛閑観(かんかんかん)」。2022年の12月にはじめて森嶋さんにお話しを聞いていたお店。紆余曲折ありながら無事11/29の日にオープ。クラファンの他にメディア向けの内覧会も企画させていただいた。

9月以降、相談が極端に増えている(何故かわからない)。あと11月、PRの専門家として活動している千葉さんとの出会いも大きい。

現在、千葉さんとタッグを組んでチャレンジする人のサポートをしている。(千葉さんの柔らかい性格、スタンスが自分の性格とマッチしている。やりやすい。)

2024年は仕組み化をしないと絶対追いつけないので、これは早急にやる。

オカンの発酵便

11月、オカン達が「行列のできる相談所」に発酵オカンとして登場。何度かテレビには出演していたが日曜コールデンの影響力を知る。

「発酵横丁」となるリアルフードイベントを4年ぶりに開催。

妻が発酵食の継承を目的としたインスタアカウントを開設。ゆるーく運用中。ツボのソコ(@kinomoto_okan) • Instagram写真と動画

第1回 長浜ビジネスプランコンテスト「きのもと発酵プロジェクト」が最優秀賞、長浜信用金庫賞Wで賞をいただいた。

なが経

長浜経済新聞も気づくと2年半。日々ニュースを配信までとは言わないがこれまでに450記事、2023年は120記事配信していた。現在、米原で2名記者として活動してくれているので、今年は米原の記事が多く配信できている。来年は長浜でもできれば1名記者を増やして、長浜のニュースも今以上に配信を強化していきたい。

京丹後ワーケーション

濃いー人たちと2日間を過ごし、心が揺さぶられました。

来年の豊富

まずは家族の時間を大事に。

今年できなかった遠方の気になる地域に家族で視察、遊びに行く。今のところ、香川県三豊市、京丹後市には前半行く。

現在、妻がロゴや印刷物などデザイン関連を担当している。妻のスキル向上の為の時間を捻出すること。発酵食や料理を学ぶ時間も合わせて。なので自分が育児を担当する時間も増やす。

木之本に拠点をつくる。

サイト、ロゴリニューアル。

身体づくり(ジム、筋トレ)を復活。

来年も楽しい1年にする。


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