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【振り返り】なが経(長浜経済新聞)を運営して1年経った!
2021年3月15日にスタートした『長浜経済新聞』略して、なが経。妻と2人で手探りながら始めたWEBニュースサイトは、自分たちの想像を超える反響をいただき2年目に突入しております。
なが経を始めた直後にびわ湖放送さんに取材をしていただきました。スタートして2-3ケ月くらいの時の取材の様子が(笑)
1年の振り返り
公開した記事数(2021年3月15日~2022年3月14日)
どのくらいの記事数を書いたのか確認してみました。
結果は、....215記事!でした。
みんなの経済新聞では平日最低1記事は公開した方がいいという中、なんとか近いアベレージは出せたのではないでしょうか。(記事数を目的とはしてないですが...一応、年間で200記事は出したいなと最初から決めてました。)
一番最初の取材対象者は長浜ローカルフォトの川瀬さんでしたね(笑)懐かしい。
閲覧者数
あまりオープンにするのは良くないので、あえて言うなら滋賀湖北地域で一番閲覧されているローカルWEBサイトにはなっています。(直接聞いてくれたら教えますw)
町の反応
嬉しいことに、毎日「長浜経済新聞」を見ていますとか、「取材お願いします!」とお声を頂くようになりました。
あと取材対象者さんから、直接メッセンジャーや電話で
おはようございます。一昨日、先一昨日とYahooニュースを見てお越しくださったお客様でごった返しになりました。食材が底をつくというアクシデントまで経験しました。記事を書いて頂きありがとうございました🙇♂️
写真付きでお礼のコメントが送られてきたり等、うれしい言葉を聞く機会が増えてきました。数が多くて書ききれない!
SNSについて
通常のWEB記事以外にも、私たちは独自でSNSを運営しています。(良かったらフォローしてください、喜びます。)
Instagram(@nagahama_keizai )
通常のWEB記事では新聞と同じように新聞用語を使い、客観的な事実を伝えますが、Instagramではカジュアルに楽しく書いてます。
Twitter(@nagahamakeizai)
まとめ
びわ湖放送さんの取材でもお伝えしてるのですが、なが経を始めるきっかけで一番大きかったのは、移住してきてくれた妻がどうやったら長浜の人達と知り合えるか、長浜のおもしろいことを知れるかでした。結果「取材」というカタチでお話い、取材を通して長浜の事を僕よりも多く知ってくれたのではないかと思います。自分自身も取材を通して、さらに長浜の面白さに気づけた1年でした。
これから
最近、長浜経済新聞に関わりたい、話を聞かせて欲しいという方が増えてきました。さらにディープな長浜を知っていく喜び。記事を書いた事業者さんからのうれしいフィードバック。この体験の連続を自分たち以外にも増やしていきたい。ということ5月以降、編集体制を整えることにしました。
— 植田 淳平/クラウドファンディングキュレーター・ローカルWEBニュースサイト運営者 (@pandawawapopo) April 29, 2022
という事で、5月以降はじめて長浜経済新聞の編集体制を強化していくことにしました。どうぞお楽しみに!
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