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SATOKOの【#自己紹介】

初めまして!

私は大学病院で約10年勤務後、35歳で未婚子ナシのまま研究留学で渡米。
その後、アメリカで国際結婚し、女の子を出産しました。

人生どうなるかわかりませんね...

色々な事情で日本に戻ることは難しく、アメリカに残ることを決意

この決断をするまでにはかなり悩みました。

長年勤めた大学病院を辞めなければならず、退職願を書いた時は本当に悲しかったです。

ちょっと前までは「結婚できるかなぁ」とか「子供産めるかなぁ」と心配していたのですが、家族を手に入れたと引き換えに「ヤバイ、働けなくなっちゃった!」

私は自分の仕事が大好きで、やりがいも感じていました。
でも、結婚して子供のいる人生も送りたかったのです。

両方手に入れられたらよかったのですが、私の場合は一筋縄にはいきませんでした。

出産後、初めて仕事をしない状態になり、また異国で初めての子育てで、私はかなり落ち込みました。

ザ・アイデンティティークライシス!


人生が大きく変わり、自分の今までやってきたことが全て無駄になった気すらしました。

そして気づいたのが、「今までなんだかんだレールの上を歩いてきたんだなあ」ということ。

幸い、私は放射線科医で、世界中のどこからでも仕事をすることができます。

しかし、私の医師免許は日本のものなので、アメリカの病院で働きたければ試験や研修医をやり直さなければいけません。

「これから何ができるのか」と色々考えて思いついたものの一つが、
【若い女医もしくは女子医学生、あるいは医大を目指している女子へのメッセージ】です。

女医の生活というのはゴシップにされますが、実際険しいものです。

私も色々散々苦労しました😱

これから自分の経験や思い出を交えながら、それ早く聞いときたかった現実や「女医あるある話」をお伝えしていきますので、将来の選択の参考にしたり、悩んでいる方が読んで元気になってくれたら嬉しいです。


【私がお手伝いできるテーマ】

#女医の恋愛 #女医の結婚 #国際結婚
#アメリカでの出産 #産後クライシス
#バイリンガル育児 #ワークライフバランス
#放射線科 #乳がん検診 #乳がんの画像診断
#学会発表  #専門医 #医学博士
#論文  #研究 #留学


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医学部を目指している子、医学生、女医さんのメンターになります!
留学・セカンドキャリア応援します!

何かお悩みの方、近くに相談できる人がいない方はご連絡ください。

日々のあれこれはアメブロに書いてますので、よかったら覗いてみてください😊


・乳がん情報発信のコミュニティ主催
・Pregnancy lossのピアサポートグループ
もやっています。


これからどうぞよろしくお願いします!


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