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【音声付き】瞑想に挫折した私が意識しているたった一つのこと

※本記事は最後までお読みいただけます。
 なお、個人的な体験・感想をもとにしていますので
 予めご了承ください。

それっぽいタイトルをつけちゃいました。
こういうタイトルの記事って、なんだかんだポイントとなる要素が
三つ四つ出てきて「全然一つじゃないじゃん!」ってツッコミを
入れたくなるものですが、
安心してください、履いてますよ!
ちがう、本当に一つだけです。
目次を入れるほどのことでもないけど、
一応入れときますね。


呼吸を意識するって意外と難しい!

瞑想するときってよく「呼吸に意識を向けろ」とか
「呼吸に集中して」って言われません?
じつはアレ結構難しいんですよね。
少なくとも私はそうです。
瞑想にチャレンジしてうまくいかなかった方の中には
この「呼吸」の時点でうまくいかなかったという方も
実は多いのではないでしょうか?

その原因と考えられるものを2つ挙げてみました。

呼吸に集中しようと「頑張ってしまう」

呼吸に意識を向けようとしたり集中しようとすると
普段慣れないことをしているため、
呼吸を「頑張ること」に意識が向いて
全然リラックスできないんですよね。
また単純な動作の繰り返しであるが故、かえって
気が散ってしまう人も多いのではないかと思います。

横隔膜が張る気がする

これは私だけかもしれませんが、
腹式呼吸をやり慣れていないと
「大きく息を吸う」ときに「胸で吸って」しまい
変に横隔膜が張る気がして苦しいと思ってしまいます。
「大きく深く息を吸わなきゃ!」
という意識が
プレッシャーのように働いてしまうのも一因かもしれません。

「呼吸」の段階で瞑想に挫折する

そして最終的には
呼吸を意識しすぎて気が休まらなかったり
腹式呼吸が上手くいかないがゆえに
瞑想自体を挫折してしまいます。
私自身はこれを経験しました。

心臓に意識を向けてみよう!

心臓の鼓動とそのリズムに耳を傾ける

そこで私が編み出したたった一つの方法は、
「心臓の鼓動に意識を向ける」です。
心臓の鼓動は呼吸とは違い、そこまで意識のコントロールが及ぶ
身体活動ではありません。
そのため、呼吸のように「うまくやろう」と意識しなくても
勝手に活動してくれます。
あとはご自身の心臓の鼓動に少し意識を向けてあげて
そのリズムに耳を傾け心を預けてしまいましょう。

不思議と呼吸も深く吸えるようになる

心臓の鼓動を聴いている内に
次第次第に鼓動自体がゆっくりと
落ち着いたリズムになってゆきます。
また、それと同じくして自然と呼吸も
深くゆっくりと吸えるようになります。
この「自然と」深呼吸、
あるいは腹式呼吸ができるようになることで、
リラックスした状態を作り出せるのです。

早速今日からやってみよう!

いかがでしたか?
もし私と同じく「呼吸の段階で瞑想に挫折しちゃった」という方は
是非あなたの心臓に耳を傾けてみてください。

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それでは素敵な瞑想体験ができますように!
Tone.でした~♪

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