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生活の基本部分の4惑星-3 ✨金星

ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
今日は、金星について勉強してみました。

主要10天体のうち、月、水星、金星、太陽
感情や生活の楽しみ、人生の方向や目的を示す、
比較的理解しやすい惑星だそうです。

人間の生活の基本部分の4惑星。

金星が発達する時期は15〜25歳。


金星 (年齢域15〜25歳)

支配サイン おうし座・てんびん座


象徴するもの、こと。

  • 恋愛

  • お金

  • 対人的な感情の幸せ

  • 美味しい食べ物に感じる幸せ

  • 心地良い音楽

  • 心地良い環境

  • 肉体的な快楽

  • 芸術を楽しむ能力

  • 感性

  • 美的センス

  • 欲求

  • ものごとを楽しむ能力

  • 物質


いくつかの本を同時に読み比べながら勉強しているのですが、この金星に関しては、説明が様々で、私的にはとても難しく感じています。

金星は、なんというか、幅が広いのです。

先の記事では、外見の美、健康的な美について考えました。

後の記事では、感じる美しさ、また、金星と冥王星とのアスペクトによる特徴の一つとして、

"自然と相手を喜ばすことができたり、人々と調和をとったり、愛情や注目を得やすい傾向がある"
といったことなどを知りました。

快楽とは。
"月"の心地よさとどう違うのだろうか。
金星と月との関係。

購入して持っている本だけではよくわからなかったので、ちょうど図書館で借りていた本も合わせて読んでみました。


月のエネルギーを活性化して、水星のエネルギーで知性を養うと、いよいよ「本当のわたし」のベースとなる部分が出来上がります。

天空からのソウルメッセージより

この本によると、自分自身を大切にすることを知った私達の次の課題は、愛されることを受け入れることと、協力を受け取ること。

つまり恋をすることで、金星を潤す、のだそうです。芸術や音楽など、美しさに関係することも
「内なる金星」を活性化してくれるそうです。

金星が満ちれば、引き寄せ力も高まるのだとか。
金星エネルギーが弱い人は、人の協力を受け取ることが苦手。

(…あぁ、なんだか、少しわかるような気がします。この時期は父が他界と、色々ありましたから。)

また、お願いするのが下手な人は、迷惑になるかもと遠慮をしがちだけれど、そんな時は、
「内なる月」が養われていない"しるし"
なのだそうです。

そんな時は、一度月まで戻って、自分の欲求を満たして、さらに水星で知性を磨いて、自己肯定感を養うとよいとか。
(なるほど✨)


月、水星、金星。この順番にも意味があるのですね^ ^


金星と火星との関係も、なるほどと思うことが
書かれてありましたが、それはまた次の機会に。


思いついたら、また書き足します。


【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書

魂のブループリント
天空からのソウルメッセージ


【主要10天体】

生活の基本部分の4惑星-1✨月
生活の基本部分の4惑星-2✨水星 
生活の基本部分の4惑星-3✨金星 (ここ)
生活の基本部分の4惑星-4✨太陽

火星
木星
土星 
天王星 
海王星 
冥王星